(2001) フジテレビ
2023年3月25日〜4月5日 鑑賞
先に見た『オヤジぃ。』で、田村正和とヒューマンドラマ系の組み合わせが良いと印象を持っていたので本作も見ることに。期待して見たが、もひとつというところ。
業界を追い出された、世界のカネを動かしていた銀行屋が出逢ったのは、自分の世界にしか興味のない自己中心的な生徒たちだった。やがてその出逢いが彼ら自身を変えることになる。
疲れているときに見ると余計に涙が出るんだ。
あったかくて優しい劇伴も印象的。
脚本：君塚良一
♩おやすみなさい / aiko
＃01 ふさわしくない男(拡大SP)
「俺は幽霊なのか」
✏︎ 瑛太(永山瑛太)が 'EITA' の頃。
＃02 おかしな二人
汚い世界 「見てないだけ」
＃03 小津先生、走る
「鏡見て分かんない？」 「負けてヘラヘラしていたくはないんだ」
＃04 子供たちを信じる
名前 ポイントガード センター
＃05 先生と生徒の恋
鏡を割った 「誰とも関係してないんだったら、アンタいないのとおんなじだ、つまりアンタは、存在してないってことだよ。アンタは幽霊だ」 俺とそっくりのくそ野郎だ
＃06 体罰を認めるのか
＃07 禁じられた遊び
集団下校
＃08 小津先生、怒る
＃09 小津先生、キレる
✏︎ おお、渡辺いっけいはここで登場か。判断能力がないからこそ、考えさせないといけないんじゃないの。
ここに来てやっと本格的にバスケのプレイ姿を見る。小津先生の台詞がいちいち格好良い。今回でいえば試合中のタイムアウトのとき。
＃10 さよなら小津先生
＃11 本当のさよなら
たとえ1点差だとしても全国レベルの相手に勝つのはあり得ないと思うけど、よかったね;)) 🍾
「それは、バスケットのボールだ」
