研一は、学校で女子生徒から恋愛の相談を受けていた。
(中略)
研一は三段論法を用いて「セックスは生殖行為である、生殖行為は本能である、ゆえにセックスは本能である。愛が入り込める余地はない」と言う。
…
本が話題になっていたときに、タイトルだけ聞いて想像していたのと、ドラマ途中で、全く違ってきて、ヒェ〜っと思った。
こんなことに…と思ったけど、最後ほんとによかった。
こう言うことが、ちゃんと、本…
このレビューはネタバレを含みます
結局原因はわからないところにモヤっとはしましたが、主人公の演技がとてもよかった。予想よりはるかに共感できた気がする。タナダユキさんの空気感も好きだし。原作のあらすじだけを知っていたらそんなのありえな…
>>続きを読むずっと気になってでも読めてなかった原作と、監督を務めるのはタナダユキと聞いて、観ないわけない!と。
愛とは?夫婦とは?セックスとは?
いろんな感情が芽生えてくるので一言にはどうにも纏めることはでき…
まともな肉体関係なしであんなに愛されるならいっそそれが本当の愛なんじゃないかとも思った。愛の形なんて人それぞれだけど、肉体関係も結ばず子どもも作れなくても良い夫婦でいられるなら、きっとそこには愛があ…
>>続きを読む2年ほど前だったか、話題になっていたこだまさんの原作本(実話)を読んでハマり、それが先日ドラマ化されていたことを知って、しかもNetflixで配信されていたため2日間で一気見しました。
夫婦とは?…
主演の石橋菜津美さんがとても可愛らしく愛おしく思えてくる
それにしても、何故ちんぽは入らない
当たり前の事が出来ない不安や葛藤
周りの環境などに夫婦共々追い詰められる様子などが息が詰まる
愛の…
こだまさんの原作が大好きで、ドラマも大切に鑑賞。
原作読み終わった時最初に思ったのは、これを面白おかしく映像化されたら嫌だなぁだった。雰囲気はそのまま、でもちゃんとエンタメになっていた。
特に夫の方…