2024.10.27追記
以前にみたものは、各話40分の全42話バージョンでしたが、ネトフリでの1話約90分から115分!(ラスト2話)の全20話バージョン(本家)にて再視聴しました。
やっぱり面白かったです。
前回と同じところで泣ける。
今回はドクソンの恋愛を中心に観てましたが、18話のコンサート前まで、彼女を好きになった2人を公平に描いてますね。唯一、17話のお姫様抱っこや夢かも知れないキスが伏線だと思いますが。
そして、ドクソンの気持ちがいつから彼に向いていたのか、
自分を好きになった(又は友人から彼はきっとあなたが好きと助言された)人を好きになっていた彼女が、自分から好きになった人へはっきりと気持ちがいつ向いたのかは読めなかったです(読解力ない自己責任😑)。ただ、分かるのは奥手で好きになっても自分からは動けなかったのかなと。
過去の応答せよシリーズの、ヒロインの一途さとかは88年代は特になくて、どちらかというと彼女以外の女性キャラの恋愛の方が一途でした。
そういった彼女の恋愛遍歴の黒歴史もどこかノスタルジックな物語の一部なのかなと思います。
↓以前のレビュー
やっと見終わりました。長かったーでも満足満足。
3部作の最終シリーズだそうで見る順番間違ったー!ようですがモーマンタイ(無問題)です多分。
すんごい良かったです。
誰と誰が付き合うのかが物語の軸の1つのようですが、それよりも長い話の中で、夫婦、恋人、家族、兄弟姉妹、友人、親子、近所等々の様々な「間」の愛情や友情が垣間見られて時には泣けて時には笑って、毎回見るのが楽しみでした。
丁度、あの幼馴染たちと同世代で親近感もわきました。他のシリーズも見てみたいです。