このレビューはネタバレを含みます
シーズン4は通して、麻薬組織との戦いが描かれていた。最強のボスである、ガスからなんとか生き延び、そして最後には始末する。ウォルターとジェシーの成長もひしひしと感じられたが、ウォルターはより悪い方向に行ってしまった感がある。なんといってもブロックに毒を盛ったのがウォルターだったことは衝撃的で、ショックでもあった。だけど、よくよく考えると、ウォルターはもう今までに沢山の人を手にかけているので、善人なはずはない。どこかで綺麗な心は無くなってはないと信じたかったけど、もう無理なのかもしれない。