昭和元禄落語心中の10の情報・感想・評価

エピソード10
八雲
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spoon

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思い出の寄席の場所で「死神」を噺していると出てきた助六に化けた死神が火を放ち一緒に死のうと誘うも、まだ伝えたいことがある八雲は与太郎と小夏にすんでのところで助けられる。 真実…は事故だった。 みよ吉が菊に一緒に逃げないなら殺すと包丁振りかざした時に止めた助六が刺傷。それを見た小夏が「父ちゃんを返せ」と憎いみよ吉を突き落とし小夏はそこで気を失い落ちた所を助六が救い、3人を菊比古と松田さんが助けようとしたが、助六が菊の手を離し小夏だけ託したのだった。 「この子だけは助けて!お願い!」 小夏も出産の時に意図せずみよ吉と同じ言葉を言ってたのね。 子供達を前にした落語鑑賞会で初披露できた小夏。 「楽しいべ!落語!」 与太との間にベビーもできた👶 「味気ない人生に色を与えてくれた二人。 永遠に手が届かない二人」。 「お前さんのお陰で後悔してる暇がなかったよ」。 「見捨てないで育ててくれてありがとう」 「アイヨ」。 「私のこと…弟子にしてください」。 あの頃の助六とみよ吉と共に冥土へ 与太郎が八雲襲名。 与太との間にできた信之助も二ツ目昇進し二代目菊比古に。 女の子(小雪)も産まれたのね〜 ラストも良かったですよ🌸 襲名の場は懐かしのメンバーが嬉しそうに口ずさみながら見守る中で、与太郎(八雲)の「死神」 小夏が身籠った時のお父さんは誰?私には分かんなかった😅
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あんちゃん

あんちゃん

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「見捨てないで育ててくれてありがとう」 「あいよ」 こんな深くてあったかい"あいよ"を初めて聞いた、たった一言で涙腺大崩壊😭 八雲の亡くなり方が「エースをねらえ!」の宗方コーチのようだった🌸 ずーっと暗かったけど、最終話は苦行を全うした穏やかさが溢れてて…こういう時の桜は良き🌸
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RIO

RIO

なんだあの安っぽい死神 台無し興醒め
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

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古いフィルムで亡くなった父に 抱きしめられているのをみると 胸がしめつけられるだろう。 あっちの世界にに行ったら 助六の声が聞こえるように! 真相は小夏がお父さんを刺していた😱 お母さんをつきとばしたら自分も落ちた😱 助けようとしたお父さんも落ちた😱 八雲、松田とひっぱるも厳しく、 小夏を守るため2人とも落ちていった...
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