仮面ライダークウガの14の情報・感想・評価

ゴウラムお披露目回。 ジャンからの連絡、破片がひとりでに寄り集まって塊になったとのこと。 「蝶野さん、生きてますか？生きてるなら生きてることを自分で楽しくした方がいいと思うけどな。ダメですか？」 ★「お前知ってんのか？自分の病気のこと。放っておけば命に関わるぞ」「別に死ぬなんてこと怖くないさ。人間なんかやってたってしょうがないんだ」「なに」「未確認生命体になれたら、未確認生命体なら俺のことを理解してくれるはずだ。俺と同じように人間なんかいなくなれと思ってる奴らなら」「お前…」「死ぬことなんて…怖いもんか！」「ちょっと来い。お前にいいもの見せてやるよ」椿さん、23号に100ヶ所以上噛みちぎられた死体を蝶野に見せる。 ゴウラム、トラックのコンテナを破壊して逃走。 ★蝶野と23号「おおおお、俺は…」「獲物だ」草

五代の綺麗事を言わないまでもそれでも人を思いやる名言、椿の生死の最前線にいるからこそ、死について真っ直ぐ向き合う名言。

毎回五代と医者がBLっぽくなるのガチ何

蝶野が雄介の優しさと強さに触れ思い直す。頑張ってほしい。

その蝶野君に雄介の言葉は届かないが、椿医師の説教は流石に響いた筈。未確認生命体に殺害された御遺体を前に人の生死のリアルを突き付ける。オープンカーの助手席に女性を乗せてチャラい感じでデートをしている椿のプライベートシーンの描写との対比が説得力を高めている…と思う。それでも蝶野君は…。一方、長野の遺跡からクウガの支援パーツが発掘される。ガンダムのGパーツ的なソレは東京目指して飛んで行く。装甲。雄介のアタマに初回でベルトを見た時の様なイメージが浮かぶ。