仮面ライダークウガの33の情報・感想・評価

エピソード33
EPISODE 33 連携
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あらすじ
ゴウラムとの合体による金属疲労と怪人ゴ・バダー・バとの戦いによって、ついにトライチェイサー2000はリタイアを余儀なくされる。諦めずにゴ・バダー・バに立ち向かう雄介は、ゴウラムを使ってこれを追うが、超速により振り切られてしまう。万策尽きたかと思われたその時、陽炎の向こうから新たなるマシンが現れた。
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こたー

こたー

杉田さんが五代に感謝を述べるシーンがすごく好き。桜井さんも五代の正体を察する。 最後のライダーキック、いい緊迫感。
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8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

ビートチェイサーお披露目回。クウガと警官、一丸となって41号を退治。 41号とバイクでドッグファイト。41号、トライチェイサーに乗ってクウガへ突進しかけたところでトライチェイサーがお釈迦。 「トライチェイサーは杉田さんが科警研の人たちに回収をお願いしてくれたみたいです」「すまない、このタイミングでBTCSが使えずに」「いや、そんな。なきゃないなりに考えればいいんだし」 「第41号の被害者はこれで97名です」 松倉本部長、上層部相手に「市民の安全を守る、そのために何が必要で何をなすべきなのか、今それを誤れば事態が最悪の道を辿る事は必至であります。我々警察官の本来の目的は何なのか。それをもう一度お考えいただければと思います」 五代、杉田から拳銃を借りて白バイのトライチェイサーに乗り41号のもとへ。 「私も警察機構の中の一人です。だからこそ、警察にとってベストの選択をしたい。そういうことです」「ご理解感謝します」「流石だね」「じゃ、お預かりします」「気をつけてね。五代君によろしく」「はい」一条、科警研に来た関東管区警察局の者を説得させてBTSCのキーを受け取る。 ★「ハズキの言った通りだったな…」「え?」「娘が言ってたんだ〝5号からパパを守ってくれたんだから4号は絶対にいい人だよ〟って」「そんなこともありましたね」「感謝してる」「いえ!」「銃を向けちまった事もあったな。すまなかった」「いやいやいや、そんな」「なんにも分かっちゃいなかった。君がどんな思いで戦っているのも」「思いは皆さんと同じですよ」 五代のもとにビートチェイサーに乗り一条登場。その場で変身。驚く杉田。クウガ、41号のもとへ。BTCSだとドッグファイトに負けないクウガ。スピードで差をつけBTCSから降りて41号を待ち構える。遅れてやってくる41号にトドメのライダーキック。 ★「失礼します」「おう」「申し訳ありません。また通達を無視してしまいました」「何のことだ。君が科警研からあれを持ち出した時には、もう上層部も了解していた。だからそんな事実は存在しない」「しかし、通達は撤回されていないはずですが」「いずれ時間の問題だ。もう心の中で彼らも了解しているさ。うん。五代雄介くんか…これからも、彼にできるだけ危険が降り掛からないよう尽力してくれ」「はい」
ヨー太

ヨー太

強敵に対して正体を明かし、お互い協力して未確認対策にあたる雄介と警察が熱い。
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王冠

王冠

このコメントはネタバレを含みます

激アツ回!杉田&笹山と雄介、警視庁と神奈川県警、警備部長と一条の連携が、バダーを倒すべく奔走する。上層部を説得し新型ビートチェイサーを駆り雄介に届ける一条。決着シーンはYouTubeでもマイティキックとかで検索すれば仮面ライダー公式のショートめの動画が観られるのでそこだけでも観て下さい👍
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Aki

Aki

今までで一番の強敵に対して総力戦で挑む人間側。クウガ=五代が周知されつつあって、アイデンティティの問題になっていくって事だなと。