仮面ライダークウガの45の情報・感想・評価

エピソード45
EPISODE 45 強敵
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あらすじ
ついに未確認生命体第46号怪人ゴ・ガドル・バがゲゲルを開始した。新たなる力を身につけたゴ・ガドル・バの前に、クウガも瀕死の状態に追い込まれてしまう。一方、第46号の出現によって息子・冴の授業参観への出席を断念し、神経断裂弾の開発に取り組む榎田ひかり。しかしそのため冴は傷つき、部屋にひきこもる。
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8823peメモ

8823peメモ

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五代、2度目の心肺停止。 カブトムシ怪人の46号、目の色が緑→紫とクウガと同じようにフォームチェンジ。タイタンフォーム時、右肩鎧を斬られてしまう。ライジングマイティキック効かず。46号のライジングキックをくらいグローイングフォームになり変身解除。五代、瀕死。 一条の撃ったマーキング弾、コンドル怪人のB9号こと47号に命中。 「第46号と戦って重体です。意識不明のまま、関東医大病院に運ばれているところです」「ウソ…」「しかしアイツは絶対に大丈夫です。アイツの力が借りられない今は我々が何としても頑張りましょう」「そうね」 「五代さん、どうしたかなあ。桜子さんはもう、強くなんない方がいいと思う?」「…どうかな。でも、五代君が笑顔になれるなら」「僕もそう思ってるよ(サムズアップ)」 西多摩警察署の死亡者数108人。10分程の出来事だったとのこと。 「おお、立派になったねえ!土俵入りが見たいね!」 「アイツはこんなところで終わる奴じゃありません。もっと大きな未来を見つめていますから」 46号と47号、セントラルアリーナにてバトル。 榎田、連鎖的な爆発を起こす弾丸の実験に成功。神経断裂弾完成。 「あの、お願いがあるんです。私のっていうより、五代君のなんですけど。椿さんに〝もっと強くなれるようにしてほしい〟って」 ジャンの前で泣いてしまう榎田。 「椿さんが悩むのは分かります。私だって反対しました。でも…五代君、どうしても強くならないとダメみたいで。五代君、こんな風に言ってました〝みんなの笑顔が見たいから、ただ自分のできるだけの無理をしてる。ただそれだけだよ〟って」「だったら俺も、ただ、俺ができるだけの無理を…」五代、心肺停止。 「強くなったお前の笑顔、見せてもらうぜ…」
王冠

王冠

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北斗の拳なら、“とも”と読むがガドルは本当に強い敵。雄介は惨敗し椿医師の所へ搬送される。意識不明の雄介の代わりに桜子がもっと強くなりたいという雄介の意志を伝える。そこでVF、椿は改めて電気的除細動を施す。一方でバラのタトゥの女と白い服の男が初ツーショット。ジャンと榎田。マルチシーンなのがクウガの良さ。
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Aki

Aki

榎田の件はしかしどう考えても未確認事件の方が重要だろうと思うので、正味やたら時間を使うけど今んとこサブストーリーが全然進展しなくてノイズになりがちでどっかで処理しといたら良かったのにと思う。