名探偵ポワロ シーズン5の2の情報・感想・評価

エピソード02
負け犬
拍手:7回
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ぺぺ子

ぺぺ子

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いよいよ戦争が近づいてきた空気感。 戦争を商売にしか考えられない人間。芸術もわからず金儲け。詐欺師。殺されて当然よ! ミス・レモンの催眠術とヘイスティングスくんの夜会服!!
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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血のついたハンカチに証拠を保存するって?と思ってたら、そんな使い方があったか! ポワロの呼ばれる食事会は大概楽しくなさそう。
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42歳から終活

42歳から終活

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時代は第二次世界大戦前。 ヘイスティングスが友人のチャールズのゴルフに誘われてゴルフしないポワロさんも同行する。 ポワロさんの目的はチャールズの叔父のミニチュアブロンズのコレクションを見せてもらう事。 この叔父さんルーベンはアストウェル化学という会社の社長でとんでもなく傲慢で独断的で不愉快な人。お金儲けの事しか頭になくポワロの愛する芸術品も儲けるために購入している。新しく開発されたゴムもお金儲けのために敵国ドイツに売ろうとしていた。 食事の席でも、ドイツの脅威から亡命してきているポワロが傷つくようなセリフをはく。 こんな感じの人だから家族からも従業員からも疎まれていた。 翌朝、ルーベンが殺されているのが発見された。 今回は珍しく好みの作品では無かった。 催眠術の効果か最後のヘイスティングスのホールインワンが微笑ましい。  
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m

m

タイトルの伏線がどこで出てくるのかワクワクしながら観てた^^
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いの

いの

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あの夕食会は参加したくないわー 行く前にポワロが「素晴らしい文化人に違いない」みたいなこと言ってたから視聴者的には「あ、絶対そうじゃないやつだ…」ってわかるやつ 一級フラグ建築士・ポワロ
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ポワロは第一次世界大戦でベルギーから英国へ亡命したのですが、さらにナチスドイツの脅威が迫っているという歴史や空気感をドラマから勉強できるのは最高の教材だと思います。
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