ザ・パシフィックの3の情報・感想・評価

エピソード03
Part Three 第3章 メルボルン
拍手:11回
コメント5件
無知との遭遇

無知との遭遇

バンドオブブラザーズのようなドラマは観れなさそうだな
バナナぼーず

バナナぼーず

海外映画のセックスシーンの邦訳がなんとかならないのかと怒りに震える、『やれやれ』とか『おやまあ!』とか爺婆かよ!と思ってしまって気が散るからだ。爺婆が抱き合ってその言葉が出てくるなら納得出来る、しかし抱き合っているのは紛れもない若い男女だ。激しく抱き合って、『やれやれ』『おやまあ!』ってババアかよと、熟女系の風俗店なのかよと。こんな邦訳されるぐらいならまだ『holy sit!』『OMG!』『oops!』とかの方が意味合いは合っていなくても、まだ雰囲気は伝わる。 ちなみにこの回で3回ぐらい抱き合います。 多いんだよ!もっと違う話を盛り込んでくれよ!戦争映画だぞこれ、しかも3話目にこれをぶっ込んで来るって、笑わせにかかってるのかと考えてしまうだろ
いいね!1件
余分な恋愛パート…なんか観ててキツかった。忠誠心に欠け自暴自棄になる米兵。オーストラリア人の彼女が余計な事をしてくれた。数えきれないほどの日本兵が無惨に死んでいるというのに、敵国の兵士は女との戯れを楽しんでいた。こんな虚しいことはない。この回は胸糞、正直最後まで観たくなかった。
いいね!15件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

ガタルカナルの戦場からオーストラリアのメルボルンへ。与えられた休暇の中でのリッキーが興味深い。 思い切ったナンパを通して見えてくるリッキーからは一時的でも日常に順応しなくちゃならない焦り、明日死ぬかもしれないからこそ思いのままに生きていたい…そう捉えることもできて、色んな気持ちが沸きました。そこからの埋めることが叶わなかった相違に対する八つ当たりやもどかしさにも悲しみしかありません。 勲章授与をされてからのチェスティの表情だとか、もはや自分の一部のように等しい仲間と別れることととか、ドラマシリーズだからこそ描ける描写が素晴らしく、これは時間の限られている映画じゃ不可能でしょうね。 とにかくとても素晴らしく、非常に考えさせられました。ホントスゴいドラマというのはとことんスゴさに満ちてます。
いけけん

いけけん

大東亜戦争の真っ最中に、オーストラリアへのバカンス休暇が与えられるなんて、普通なら気が緩んで戦場へ戻れなくなるぞ! 日本軍との違いにビックリです。
いいね!1件