ツキナシヤバ子

ピーキー・ブラインダーズ シーズン1のツキナシヤバ子のネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます


ずるい!これはずるいぞー!
憎らしいほどにスマートなキリアンマーフィーを見ずにはいられないんだ!
自分がもしイギリス人俳優だったらキリアンマーフィーに超絶嫉妬すると思う!
マフィアの抗争とゆー
暴力・金・酒・女・縄張り
といった超絶私の興味の湧かないカテゴリーなのにシーズン1を見切ってしまったのは、やはり人というのはカリスマ性のあるものに惹かれてしまうということなのだろうか。
正直、俺たちの街、自分たちの一族を守る為なら手段を厭わない的なスタンスは好きではないといいたいところなのだが、1900年代の英国ファッションがかっこよく描かれすぎててそんなのどうでもいいやってなりました
神様どうか現実世界にスローモーションとイケてるBGMとゆーアイテムをください。
もちろん女性は軽視されまくりの世界観、そんな中で逞しく生きる女たち
エイダの中間地点での演説も響いた
つらい過去を背負って生きるポリーの重みのある言葉…
実際シェルビー家に嫁ぎにきたリー家の
花嫁もまた結構数奇な運命だよね
ビリーキンバーの連れの彼女が
私元帽子職人なの、これ自作の帽子よ
って言ってる素敵女子なのに帽子を見ようともしないトミーを張り倒してやりたい
愛に報わないからといって銃を向けられるグレース
たまったもんじゃねえよなー
ツキナシヤバ子

ツキナシヤバ子