1945年の映画の『そして誰もいなくなった』がいまいちすぎたので珍しく立て続けに同じ作品を🤣今度は2015年のドラマ版🤣1時間が3話の計3時間⏰👏観やすい長さがちょうど良い👍
97分だった映画版と比べて倍の長さなので登場人物の過去が描かれててとても分かりやすくなってました🤗映画ではヴェラとか最後まで自分の犯した罪を否定してたけど、こちらではちゃんと認めてましたね👏自分の行いを反省できるようになってました🙌えらい🤣
でもやっぱ気になるとこもありましたね🤔いくつか🤔
まず、この作品の重要な要素である10人の兵隊が次々殺される童謡が明らかにされてないから分かりづらい😭！映画版では最初にピアノ弾き語りで歌ってくれたんですよね🤔今回は人が殺された後にボソッと言うだけで、それじゃもの足らんわけですよ🥺やっぱ最初に一通り歌ってほしかったですね。
そして、ディナーテーブルに並べられてる10人の兵隊の人形。1人殺されるとこの人形も気づけば1人減っていく…って仕様になるんですけど、映画版ではハンドメイド感溢れる人形で誰か殺された時も叩き割った✊みたいな乱雑な感じだったんですよ。それがおどろおどろしさを演出してくれてたんですけど、ドラマ版ではこの人形が大理石？で作られた人形らしくない石の塊になってて😲誰か殺された時は叩き割られずになくなるだけになってるんですね🤔スマート😂！ここでもっと恐怖を煽ってほしい😂残された人たちも叩き割られて足だけになった人形とか見て恐怖に狂ってくはずなのに、ただ人形がいなくなるだけじゃ中途半端です😂😂
あとは、ロンバードとヴェラのラブシーンは確実にいらんかったですね🤔あれ必要でしたか🤔？なんなら4人になった夜のパーティもいらんかったでしょ🤔直前まで4人ともお互いを警戒してたのに次のシーンでは酒飲んでクスリやって大はしゃぎ🤔🤔んなわけあるかい！！さっさと鍵かけて寝ろ😭！
わりと文句言ったけど、なぜ映画版と比べてスコアが段違いに高いのかというと、ストーリーがほぼ原作通りだったからです🤗✨かなり昔に読んだからうろ覚えではありますけどたぶんこんなんだった！ラストちゃんと誰もいなくなってたのは高評価に値します🥰映画版のあのラストはほんとにいただけない。2人生き残るんなら『そして誰もいなくなった』ではないですからね😇
童謡がもっと分かりやすくて、兵隊の人形がハンドメイドで、ストーリーももっとシンプルならスコア5.0でしたね🤔
なんだかんだやっぱ原作がいいな。
