キャラクターみんな好きだす。
なんかわかるわぁって感じの部分もありながら、大学生のはずのキャラクター達がみんな自分よりも大人びて見える。それは時代なんか役者の雰囲気なんかわからんけど。
あくまで中井…
こんなリアルすぎる青春ドラマありますか?
大学生って大人だけど大人になりきれない中途半端な時期で、それだけに自分も描いてる理想と現実とのズレにぶつかることがあるから彼らなりの足掻きや苛立ちにはとて…
「石原さとみの由来は石原真理子と手塚理美への批評的態度」という指摘はとても凄いと思う。頻りに流れるサザンがふぞろいの林檎たちに時代を刻印したように、石原さとみには、W浅野のようにキャッチーにカップリ…
>>続きを読むOPT、劇伴が全部サザン!
観終わったあとしばらくはサザンの脳内エンドレス再生(笑)
これは、「グッドバイ・ママ」のジャニス・イアンと同じ手法。
他の山田太一作品とくらべ演出が少々変わっている。若…
ひょんなことから見始めて一気見してしまった。
かかりまくるサザンもすぐ慣れて、むしろサザンを欲するようになる。
セリフがきれいで、斬新な構図も多い。
若者の群像劇という、昨今観られないドラマは新鮮…
テンポがよく、ずっとサザンが流れている、四流大学生の恋愛、就職、家族を描く。なんてリアルなんだ!しかも40年経っても学生の抱える悩みって変わってない。学歴社会も変わってない。
バカすぎると優先順位わ…
放送されていた時、まさに大学生だった私は、特別カッコいいわけでもない3人の、特別なことが起こるわけでもない日常に妙に共感した。主人公たちのみっともなさは、自分のみっともなさを見せられているようで直視…
>>続きを読む山田太一作品は初鑑賞。
セリフがすごい。小説読んでるみたい。
30年前くらいの作品ですが、あんまり古さは感じないことにびっくり。
石原真理子かわいい。小林薫はさすが。
登場人物が抱えてるものは全…
落ちこぼれの若者達の群像劇。
直面する問題や障害は今も昔も変わらんね。
親との関わり方、恋愛、就職。
何がどうあれラストの「胸張ってろ。問題は生き方よ。」に全てが収束。
劇中に出てくる映画
シャド…