8m

踊る大捜査線の8mのレビュー・感想・評価

踊る大捜査線(1997年製作のドラマ)
4.8
やっぱりいい。好きすぎる。
登場人物が主役から脇役まで皆んな愛せる。
笑えるし、人間ドラマが熱くてたまらない。
音楽もかかるだけで気分が乗る。

リアリティのない部分とかツッコミどころもあるけど、全体がコメディタッチだから気にならないし、大袈裟な演出が逆に小気味よいとさえ感じる。
ただ青島と雪乃さんとの掛け合いにちょっとクドさがある。
今ならコンプラ的に引っかかりそうな部分も多々。

何より言いたいのは、
深津絵里が可愛すぎる
ということ。
すみれさんがと言うべきかもしれないが。
涙しながらの「ありがと!怒」はこじれる。

あと、僕がモッズコート好きなのは間違いなく、青島の影響と言える。

11話じゃ物足りなさすぎる。
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