1話目がかなり良くて、久しぶりに続きが待ち遠しくて、終わるの嫌になるかもと思えた。
ただ、4話目あたりから最後の方には色々とぐだっとしてあまり面白さ減るかもなぁという危惧はあった。
実際1話が1番好きで、あとはリーガンだってわかった所が良かった。
最後のパズズが行かないでリーガンみたいな女々しくしてるのはかなり痛い。
強い悪魔なんじゃないのかよーって感じ。
シーズン2見てないからなんとも言えないけど、結局主要人物誰も死ななくて、後味悪い感じもないから映画版ほどの余韻は残らないし、満足度も無いけど暇つぶしには余裕でなる作品だと思う。
映画の色んな有名なシーンが出てくるからそこは見ていて懐かしくもなるけど、今っぽいところなのがタメが無くスルスルーっと流れで見せちゃうところ。
おしっこの所もブリッジも映画ではインパクトあるシーンだけど、ササーっと流しちゃってどういう意図で入れたのか知らんけど、わたし的にはもっと効果的にそのシーンを新たにやってほしかった。
音楽が改めて秀逸で、これこれ！っていう感じなのよね。ていうか名曲すぎてこれかけとけば作品の完成度高まるまである。
9月に映画館でやる時は、必ず見に行かないと。
そんで父親が映画公開当時映画館行って見たらしくて、感想文まで書いたらしい。
ウィリアム・フリードキン万歳って。
その気持ち痛いほどわかる。
とにかくリーガンは生涯で悪魔に狙われすぎ。
