ゲーム・オブ・スローンズ 第五章： 竜との舞踏のsukeのレビュー・感想・評価

くんずほぐれつしていた各勢力が、独立して物語を深めていきながら、ある程度収斂していくシーズンだった。終盤に向けてそれぞれの登場人物に気持ちを入れるのを高めていくフェーズという感じで、最初の裏切りに次ぐ裏切り、大きな物語のうねりみたいなものとは別の味わいがあった。