子供の時から洋物かぶれだから白人の区別はつくのに黒人の区別が難しくて、特にダリウスを認識するのに時間がかかってしまった。
(アーン役は映画でもみてたし This is Americaでも見てたので知ってた)
第4話でやっとダリウスをしっかり把握。1番面白いキャラ!演じるラキースさんはショートタームのあの男の子だったのね
ペーパーボーイもヴァンも「ブレッドトレイン」に出てたと思い出した。
第一話を見た時は
「アーンが大学時代に何があったのか?」とか
「発砲事件を起こしたこれからの落とし前は?」など考えてみていたんだけど このドラマは全くの1話完結だと理解
そういうわけで エッセンスとして楽しめばいいかな というドラマ
まあ 一応
「アーンがペーパーボーイのマネージャーになる」
ネタバレ↓
「ヴァンがクビになる」
などの緩やかな流れはあるのだけども
「ジャスティンビーバーが黒人の世界線」
「ダリウスの射撃場」
「透明な車(やっぱりダリウスは博識)」
「黒人版アイズワイドシャット」
「お気に入りのジャケット」
などクスッとなるエッセンスいっぱいだし
女性性を武器にする女性が第6話、第9話 に出てくるのも興味深い
こんなあからさまに描いてしまうところもフェミニストとかミートゥとかに忖度ないというか まあなんと言ったら良いのやら
女性の地位向上とかそういうのは 常に警察に殺されるかもしれない状況ではどうでもいいことで より 人間の本質を描けるのかな、、、?
シーズン2以降もゆるゆる見ようと思う
アーンが大学で何やらかしたのかはいつか明らかにしてくれるんだろうか