霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たちのドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

4.0

同じ題材で1974年に撮られた映画『樺太 1945年 夏 氷雪の門』より泣ける。
戦闘シーンをカットし、人間ドラマに力を入れたつくり。
当時の若手女優オールスターなのは映画と同じ。
松山千春の歌が沁…

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とべ

とべの感想・評価

4.0
史実と異なるところもあるようだが、全体的にはいい構成。終戦のはずの1945年8月15日より後に、樺太で起こった事件の話。ソビエトの非道さが伝わってくる。

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