このレビューはネタバレを含みます
とりあえずエピソード6まで観た。
現代女性の色んな生き方をニナミカ色で鮮やかに描いた、ってかんじ。
板谷由夏と中谷美紀の演技力の高さのおかげで安っぽさが軽減されてる。
中島美嘉も好演。
夏木マリ様は圧倒的な貫禄です。
浅野忠信は個人的に贔屓目で見てしまうんだけど、とにかくいい男·····!
キャストが豪華だけど、俳優として豪華な顔ぶれというよりは蜷川実花さんの交友関係そのまま見せつけられている感じが鑑賞の邪魔。
リアルな芸能界の裏方さんがちらっと映ったりするから、「お!」という楽しみ方もあるかな。
正直なところ脚本·····セリフ回しとか古臭くない?
強い女を描きたいように見えて、嫁が欲しいとか、全てを手にした女の価値観とかの押し付けがちょっと疲れる。
なにかとエライザちゃんを見るけど個人的な意見としては、演技上手くならないなあと。
オシャレとか豪華とかそんな楽しみ方。
残り3話、ラストを観たらまた編集したいと思います。