まだ1話しか観ていませんが、こんなにワクワクした作品は久々です。
ごく普通の一般人が、大企業のバックアップを受けたヒーロー達の悪事に挑むんですが、圧倒的不利な状況下でゲリラ戦に臨む所がたまりません。頼れるのか頼れないのかよく分からない反ヒーロー組織のリーダーをカール・アーバンが熱演。ウルヴァリンっぽい見た目が笑えますね。
あと、ウォッチメンのオジマンディアスは、今作のホームランダーのような俳優に演じてほしかったなあ。余談ですけど。
それにしても、権威に立ち向かう反骨心溢れるテーマを、今や世界のメジャー資本であるAmazonがオリジナル配信するなんて、何とも皮肉なもんですね。