ザ・ボーイズのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「ザ・ボーイズ」に投稿された感想・評価

やきとりf

やきとりfの感想・評価

4.1
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子供が大人になったら教えてあげたい作品。
続きが待ち遠しいです。
AKS

AKSの感想・評価

4.3
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パリで死ぬほどポスター見かけて毛嫌いしてたけど、小ネタまでひっくるめて最高すぎ。

このレビューはネタバレを含みます

現実にスーパーマンやワンダーウーマンたちが存在したとして、不意にヒーロー達の能力により一般人が被害を被るというのは、あり得そうでゾッとした。

主人公の彼女に全力疾走中のフラッシュがぶつかり粉々に。その復讐のため、ヒーロー達に挑む物語。

1話目のテンポが非常に良くて次が気になったが2話目からは急にテンポが遅くなる。
展開の出し惜しみをせずに一気に駆け抜けて欲しかった。ましてや、相手は世界最強のヒーロー達なんだから、速攻で追い詰められるような展開からどう切り抜けるか、というのを期待していた。

ヒーロー達はそれぞれ意見を持ち、正義の心を持って動くのはほんの一握り。協力せずにバラバラで行動するから主人公達に気づくのが遅れたってことだが、いかんせんヒーローが間抜けすぎる。

日本人が出ているのは誇らしいと思うが、シーズン1では全く存在意義を感じなかった。次シーズンで意味のあるキャラになるか期待してます。
TK

TKの感想・評価

4.3
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このレビューはネタバレを含みます

見ていくにつれてホームランダーのヤバさに気づいていく。
シーズン2も楽しみ。
皆が知ってるあのヒーローっぽいやつらのチームが実はサイテーなやつらだったらってところから始まってそいつらに何も能力のない一般人が立ち向かっていくっていう話。ホームランダー始め魅力的なキャラがたくさん!
''Like you said, I'm a fucking super hero.''

ドラマについての投稿は初。
そもそもプライムに加入していながらこのシリーズについては、全く知らなくて。
Slipknotの''Solway Firth''のMVでこのドラマの映像が使われていて、「おや、何か面白そうだな」と思った次第で。
普段国内外どちらのドラマも基本面倒くさくて観ないんだけど、これは滅茶苦茶良かったです。


電気屋で働く青年ヒューイは、街で恋人のロビンと談話していたが一瞬にしてロビンの身体がバラバラに弾け飛んだ。
Aトレインという超高速で走るヒーローに衝突されたのだ。しかも彼はそのまま猛スピードで去ってしまう。
後に形式的な謝罪はあったものの、当然納得の行かないヒューイは失意の日々を送る。
そんなある日ビリー・ブッチャーと名乗る男が訪ねてきて、ヒューイの人生は血生臭く激変していく。


ジャンルはヒーローものなんですけど、
この作品内ではヒーローたちはヴォートという企業に所属、管理されています。
そしてその中でも選りすぐりの逸材が集結したのが、セブンと呼ばれる集団。
先のAトレインもこのセブンの一員です。
当然セブンのメンバーは世間から大人気な訳ですが、実は彼らはとんでもない屑集団だった。というのがこのドラマの特色ですかね。

特にヤバイのがリーダーのホームランダー。超人的な身体能力に加え、高速飛行、透視、目からレーザー等々何でもアリのスーパーマンなんだけど、同時にかなりのサイコ野郎でもあります。あと早漏。
劇中最強キャラなので他のセブンのメンバーも彼には逆らえず、圧倒的な格差があるくらい。
世間の人々には笑顔を振り撒こうが、自身の目的の為なら子どもをも殺すとんでもスーパーマン。
特に飛行機でのシーンは、これまでのヒーロー作品には決して無かった胸糞っぷりに観ているこっちもドン引きよ。

そしてそんなヒーローたちと戦うことになるヒューイら「ザ・ボーイズ」の面々も良い。
特にビリー・ブッチャーというキャラは、ヒーローに対する憎悪の塊で位置付けはこちら側なのに観ていてとても危うい。彼が何故ヒーローを憎むのかは、段々と明かされていきますが彼もまた復讐の為なら殺しも厭わないスタンスがホームランダーとは違った狂気を孕んでいますね。
因みにこにブッチャー役のカール・アーバンは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にもスカージ役で出ていましたが、あちらは完全にコメディキャラだったので全然気が付かなかったです。

あとは福原かれんも凄く良かった。
「スーサイド・スクワッド」は作品自体の微妙さも含め、イマイチな存在でしたが今回はめっちゃバイオレンスで格好良い。
台詞は一切無く役名もFemaleという謎っぷりですが、野性味溢れる戦闘スタイルで敵を引き裂いていく様が超クール。ボーイズの面子で唯一超人的な力を持っているキャラでもあります。
一応本名も途中で明らかにはなります。

そう言えば''Dead before dawn''や「サンズ・オブ・ザ・デッド」、「デーモン・インサイド」でお馴染みのブリタニー・アレンも脇役ながらAトレインの恋人役で出ていました。
一応腕からブレードっぽい骨が出てきて戦うヒーローって設定なんだけど、劇中ではそれを使わずに顔面騎乗で頭部を粉砕する素晴らしい技を披露していました。

あと今作には明確なヴィランキャラがいなく(シーズン2では出るかも)、あくまで主人公らが相手にするのはヒーローという構成も良きかな。
よくヒーローも見方を変えれば、立場によってはヴィランになるっていう描き方は今までもやってきたけど今作はそれを更にダークにやっています。
勿論まともに戦っても勝ち目はないので、ヒーローやヴォートの内情をバレないように探っていくのが主な流れですが、そうして明らかになっていく裏側も見応えがありました。

そういったダークな要素をより際立てるゴア描写も大変良い。
それこそ高速で衝突されてバラバラになるロビンを初めホームランダーのレーザーで焼き切られる等、超人の前では人間なんてペーパークラフト程度のものでしかないというのをしっかり描写することによってヒーローの統治する世界の隠れた恐ろしさを表していて良かったですね。
テロが現れようが、ヒーローが何とかしてくれる。一見すると安心かもしれないけど、裏を返せば真の支配者はもはやヒーローそのものなのかも知れない。


ここまでヒーローが屑と散々言ってきましたが、全員がそうかと言うとそんなことはなく。
新たにセブンに加入した新人ヒーローのスターライトがその例で。
彼女は初日にメンバーのザ・ディープ(劣化版アクアマン的なキャラ)にがっつりセクハラを強要され、今まで自分の理想だったヒーロー像が打ち砕かれ心が折れてしまいます。
そんな時たまたま出逢って励ましてくれた相手がまさかのヒューイ。
この二人の関係の行方もシーズン2でむっちゃ気になる所ですね。もうあの予告編のラスト観てからずっと待ち焦がれているのよ、こっちは。

あとはセブンのNo.2的な位置のクイーン・メイヴ(大体ワンダーウーマン)も、段々と良心の呵責に苦しんでいく姿が印象的で彼女の動向も気になりますな。

また企業に広告塔として扱われるやり辛さと言い、ヒーロー側の苦悩も(とあるヒーローは割とブラックユーモア満載で)描かれていてもしかしたらシーズン2以降で結構印象が変わるキャラとかいるかもしれませんね。

それとシーズン1の終わり方も中々衝撃でしたね。え?そこで終わるの?と。
そんな終わり方されたら続きが気にならない訳ないやんけ!!とクッソ勿体ぶるもんだから、ここは賛否ありそうだけど俺はアリだと思います。まだシーズン1だから、続編に色々な可能性を仄めかす分には全然良いのです。それだけ続編のハードル上がっちゃうけど。

で、遂に念願のシーズン2配信まで1ヶ月を切った訳です。それどころかもうシーズン3の製作まで決定しています。
ただ最初の3話のみ一斉配信で、続きは毎週1話ずつというこれまた焦れったいやり方でどんだけ焦らしプレイが好きなんだ。
あ、唯一観る前から残念に思ったのは、ヒューイのパパ役のサイモン・ペグが少なくともシーズン2には出演しないことですね。
予告編で明らかになった新キャラや新たな要素が流れを良くするのか、悪くするのかは分かりませんが相変わらず肉片が飛び交うゴアゴアヒーロー作品なのは間違いなさそうなので取り敢えず滅茶苦茶楽しみなのです。
小僧

小僧の感想・評価

3.8
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このレビューはネタバレを含みます

全編通して胸糞悪いし煮え切らない感じがするのがラストシーンまで続いて、非常に良い。
ホームランダー怖すぎ。
べだ

べだの感想・評価

5.0
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いつどんな時でもでもゲスな心を持ち続けたい😈
色調がとにかく好き
とぉむ

とぉむの感想・評価

4.5
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“最低ヒーローをやっつけろ!”

まるでっ
最悪版“ジャスティスリーグ”💥

表面は🦸スーパーヒーロー🦸‍♀️

しかしっ

本当はっ

最悪っ最低っの
グズだらけのヒーローたち🦹💦

主人公の青年の恋人がっ、
いきなりクズ版フラッシュに、

💥💥💥💥💥💥💥💥💥✋✋

木っ端微塵にされてしまう🥶

走ってたら、
当たっちゃった程度な態度🔥

そんな連中とも知らずに
チームに新参加しちゃった

スーパーヒロインさん(多分味方に)
クズ版アクアマンに○○○強要され💦

ほんっとに、ムカつくっ
クズヒーローだらけの世界😭👊

クズ版スーパーマン
クズ版ワンダーウーマン

強すぎるっ💦

立ち向かうのは、
何の能力もない人間たち🚶‍♂️💦

セクシャル(エロ)🙏
バイオレンス(グロ)🙅
etc.

何かとっ
過激で衝撃的すぎるシリーズです💀‼️

MCUのフェーズ3がすべて完了し、ビッグバジェットで作られた巨大な帝国はひとまずは大団円を迎えたが、今後もディズニーはフェーズ4、フェーズ5とMCUを存続するつもりであり、さらにはテーマパークまでも出来る予定との事。とんだ拝金主義である。
批判的になるとはいえやはりMCUには約束された面白さがある。
さすがは金がかかっているだけのことはあって、豪華なキャストや重厚なストーリー、何層にも織られた構成にスキがない。暴力的なまでな正論を笑顔でぶつけられるような違和感すら抱く。
もはやそれは宗教じみている。
そんな”まっとうすぎる正義に違和感を抱くこと”が本ドラマの根幹だ。 ==あらすじ== 『ザ・ボーイズ』は、欲と名声に取りつかれ、腐敗したスーパーヒーローたちが活躍する世界を舞台とするブラックコメディ。ヴォート社はセブンと呼ばれる特殊能力を持ったスーパーヒーローたちを雇用し、映画やテーマパークなどで巨利を得る。恋人をスーパーヒーローに殺された主人公とその仲間たちはザ・ボーイズと呼ばれる、超能力を持たない人間によって構成されており、腐敗したスーパーヒーローたちと戦う。 ======== 1960年代煌びやかなハッピーエンドを迎える映画ばかりに嫌気がさした観客は 「明日に向かって撃て」に代表されるような、想定外のエンドロールを好んだ。
政治的な不信が続くと人々はどうやら美しいものに疑問を抱くらしい。
ベトナム戦争、月面着陸、キューバ危機、イラク戦争、ブッシュ政権、そしてトランプ、など政治不信がある度そういったメソッドをこれまで何度も繰り返し、映画は作られ洗練されてきた。
スパイダーマンの新作ファーフロムホームでも語られた、”蔓延するフェイクニュースの悪”がまさにそうであり、我々は知りたい情報しか取り込まないという、情報飽和社会が生んだ生活習慣病のようなものにより騙されたと感じることを日々繰り返す。だからこそテレビなんてほとんど見なくなってきたし、ツイッターやインスタライブなどのフィルターを通さない生の情報を優先しがちである。誰しもが監視者であり、また誰しもが無意識に誰かを傷つける可能性がある。これは全人類の今後のリハビリ課題だろう。
古くはザックスナイダー監督のウォッチメンにて「監視者を誰が監視するのか?」というテーマで、いち早くヒーローの懐疑を謳っていたし、ダークナイトトリロジーではヒーローにもヒーローでありえない状況があることを説いて、長らくアメコミリブート業界はその呪いにかかっていたがドラマthe BOYSではそれらを包含しきちんと並べて改めて現代風に問題提起できている。
the BOYSを見てMCUのように圧倒的なパワーを持つ説教じみたヒーローを通して、政治的な力が動いているというのもあながち嘘ではないと思わされる。
事実、大企業と政府の癒着はこれまでも幾たびとあった。GOOGLE、APPLE、AMAZONなど
消費者の好みや動向をデータ化し、統計を取って政策を決めるというようなビッグデータを利用したグレーな悪事だ。
例えばオハイオでコーンの売り上げが伸びていればコーン農家の助成金を出し国内産業を盛り上げるだろうし、デトロイトで催涙スプレーが売れていれば警察の募集を増やすだろう。ウォーターゲートで政府は信用ならないと明らかになったのは部分的なことであって、俯瞰してみれば水面下で何が起きているかなど我々にはわからない。アレクサやSIRIが呼び出さないと反応しないなんてのは我々が思い描く理想のロボット共存論であり、誰かの悪口や生活苦の愚痴などは全部筒抜けだと思っていいだろう。
話が脱線したが、このドラマには今抱える問題がすべて詰まっている。ドラッグによる若者の死(ドラッグと若者の近さともいえる)、女性の扱いや受けてきた痛み、人種差別、WASP淘汰、おたくの強さ、SNSの個人報道、未来へのあきらめ、政治不信...etc
MCUでのような陶器で出来たぴっかぴかのきれいごとたちをきれいに棚に並べてから
ハンマーでめちゃくちゃにするような本作の作風は何とも爽快感がある。(グロすぎるが)
無論ただ貶して笑いを取るだけではなく、ちゃんと一人一人の人物像を描けていたり、事件の伏線を後で回収できていたりと、ブラックコメディながらもクライムサスペンスとしての完成度も非常に高い。
アマゾンプライムビデオは打ち切りの基準が厳しく、シーズン1で打ち切りなんてドラマがいくつもあるのだが(ニコラスウェンディングレフン監督のToo OLD to DIE youngもなんと打ち切り!)、theBOYSについては国内での評価もすこぶる高く、まだまだ続きそうだ。日本での知名度は残念ながらまだあまりないがこれから伸びてきていくことは間違いない。
シーズン1は多くの謎を残して終わっているし個人的にはブレイキングバッドのガスが出ていたのでシーズン2は楽しみで仕方ない。また爆発して死ぬんじゃないかとひそかに予想している。
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