あぶない刑事の3の情報・感想・評価

育ちがいいか悪いか。 ナカさんが何言っているか聞き取れない。

●第3話「挑発」 監督：長谷部安春　脚本：柏原寛司 〈タカとユージが強盗傷害の男新庄を逮捕した直後、何者かに狙撃され新庄が死んでしまう。二人は改造拳銃の流出を疑うが、アテが外れる。その後、暴走族の取り締まり中にリーダーの荒木が狙撃され死ぬ事件が起こる。ふたつの事件の共通点を探るとある女の存在が浮かび上がる。〉 グアムに行って数日の射撃訓練だけで走っているバイクに乗る人物の心臓を狙って仕留めるとはストーカーにしとくのが惜しい才能を持つ脇坂。タカの挑発、ユージの咄嗟の判断にシビれる。

「挑発」 改造拳銃で連続殺人。改造銃のシリンダーが爆発する前に逮捕しなきゃ爆発しちゃう云々。 育ちがわるいかいいかで言い合う大下さんと鷹山さん なんかNCIS: LAをみているような感覚だわ。 アメリカの刑事ドラマとフォーマットが一緒なのかもしや。あれもカレンとサムのバディもの。 まぁバディものは万国共通か。 大下さん、タカさん、犯人追いかけて走って走って口もきけないぐらいヘロヘロになって薫氏と鈴江さんが乗った覆面パトカーに拾ってもらうとゆー。 黒のタートルな大下さんすんごくかっこいい。 足が早すぎて犯人にすぐ追いついちゃって怒られたとかインタビューで言ってたのを思い出してニッコリ。