コロンビア編を観て以来ずっと観なくちゃと思っていたのをようやく鑑賞。
観始めたらやっぱり面白くてシーズン2までイッキ見。
コロンビア編のパブロ・エスコバルがあまりに強烈なキャラなのと比べると、ディ…
やっぱパブロがパンチが強かったからか?フェリクスのパンチの弱さカリスマ性が薄く、どうも入り込めなくてマイケルペーニャ見たさにとりあえず見た、中盤まではもう見るの止めようか?と思ったけど終盤に掛けては…
>>続きを読む今度はメキシコとなり、どうして麻薬組織の話には、必ず訳知り顔のゴッドファーザー、なだめるブサイクな親父、はねっかり者そして生真面目な捜査官に何もしない官僚そして汚職政治家と警官ばかりとステレオタイプ…
>>続きを読むコロンビア編の後にメキシコ編を観た。
最初はパブロ・エスコバルのように引き込まれる感覚はなかったが、終盤話が加速していくにつれて多分ヴィランとしての構造が違うと感じた。
エスコバルは圧倒的な悪で…
こっちのナルコスも面白い!
ドラマの音楽プロデューサーが、あのグスターボ サンタオラヤ。音楽がいい!
哀しげで楽しげなメキシコ音楽が、場面とうまくマッチしてる。
ディエゴ ルナがだんだん大物になって…
主人公が裏でグチグチしてるくせに表では非常にプライド高いというちょっとめんどくさい人間っぽくて魅力を感じないし、例によっていっきに大量にでてくる登場人物達も顔と名前と立場が一致しないまま話進むしでち…
>>続きを読むフェリクスはどう考えてもヴィランとしてはエスコバルにあらゆる面で魅力に欠けるとは思うが、エスコバルが強引に言えばコロンビアそのものだったのに対しフェリクスはメキシコそのものとの戦いを強いられる側のキ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今ではド派手なイメージのメキシコカルテルがいかにして生まれたかってお話。
あっちにこっちにうまく折り合いをつけてたのに、みんな好き勝手言い過ぎ!!やりすぎ!!と眉間にしわを寄せる主人公。
残虐なメキ…
このレビューはネタバレを含みます
フェリックスは賢い男なのに周りに振り回されまくる。
見てて同情してしまった。エスコバルとはまた違ったボスのあり方を描いてる。
ドンネトも顔芸が凄くてヤクザ映画に出てきそうな男。
麻薬戦争の裏ではキキ…