マジで長かった!シーズン1から4年かかった!ある程度の屈強なメンタルないと観れんて!
まとめると、キーメッセージ(かは知らんけど)は、
親の心子知らず、罪は自分に返ってくる かな
親の心子知らず→セリムとかバヤズィトとか息子のためにヒュッレムが敵たちを倒したのに、埋まらない兄弟の溝、、、ヒュッレムの努力に気づきなんてしない。
罪は自分に返ってくる→メフメトを殺めたマヒデブランは、ムスタファの王位継承権を手放し、終いには息子処刑
諸々子のため自分のため暴れ回ったヒュッレムは結局不甲斐ない息子がスレイマンの後継者に、
そして息子をあやめたり正しい判断を出来なかったスレイマンは、自らを帝国全盛期の皇帝としながらも、死後の帝国は衰退に向かうことに、そして後継者もクズ
・最初スンビュル苦手だったけど、スンビュルがこの物語に盛大なユーモアと哀愁を与えてくれた
・ヌールバーヌーまじで嫌い、蛇女め!お付の去勢したカエル男も無理
・セリムかバヤズィトかというと圧倒的バヤズィト派!側妻も含めて
・物語の最後、いい感じにサフィエ出てきたけど、完全にキョセムシリーズの宣伝。愛と欲望のハレム()シリーズが良すぎたから、キョセムは観てたまるかという強い意志でいたが、観たいかも、、
・いつしかヒュッレム役交代も受け入れている自分がいた。若くて怖いもの知らずの初代から、老いや閉経、あらゆる苦悩や敵、そして死を受け入れられる晩年ヒュッレムと、それぞれかなり濃厚な味を出していた
・まともな皇子みんな亡くなって結局セリム!セリムのWikipedia見たらなかなか酷かった
・一夫多妻とか、皇位継いだ以外の男の兄弟は処刑とかそういうシステムが良くなかったのでは?と思う
・スレイマン役の俳優さん良い演技
・結局側妻?たちの間でマヒデブランが最後まで生き残ったね。彼女は色々経験したから強い
・ムラト役誰かに似てると思ったら、前職の最後の上司
飛ばし飛ばしでまた1から観たい作品