あやしげなナイトクラブのオーナーから助けを求められたエルビス。閉めてはいけない扉を守るための鍵を探すよう、懐かしい声がハンターたちに告げる。

エルビス、ケタ、ナンシーは、ベントゥラを連れ戻すため冥界へと足を踏み入れる。彼らの知らない場所で成長したマヤケンは、ただならぬ力を使い始める。

ちまたで怪物が暴れ始める。だがその怪物を退治する方法を知る者はいない。怪物の犠牲者の骨がなぜ真っ黒なのか、ハンターたちが調査に乗り出す。

怪物を捕まえるため、ルぺの助けを借り、残り最後のLDDを使って、ワナを仕掛けるハンターたち。怪物の出没を待つなか、死神がエルビスに忍び寄る。

過去の一連の出来事の回想から、マヤケンに何が起きたのかが明らかに。異様な環境の中で、特別な子として育てられた幼少時代が語られる。

刻々と時間が過ぎるなか、ポータルの閉鎖を阻止しようとハンターたちはコンクラーベに侵入。マヤケンを救出するため、決死の闘いに身を投じる。