"A　またもや、カーニバーガーの秘密のレシピを盗み出そうとするプランクトン。今回はエサバケツ亭を２３時間営業にすれば、対抗して２４時間営業になり疲労困憊したスポンジ･ボブを精神科医の医者（プランクトン）としてレシピを聞き出す作戦。睡眠療法を試すとスポンジ･ボブは熟睡してしまい、目覚めたらすっかり元気になり仕事に復帰して今回も失敗に終わる。/ B カーニさんは、昔海軍で「強い男のトロフィー」を持つほど、たくましい男だった。仲間の集まりに行こうとするが、昔より太ったので仲間たちに会わせる顔がないカーニさんの真似をしてスポンジ･ボブがみんなをだますことに成功。だがスピーチをしたら、ボロが出てしまいカーニさんがすべて正直に話すと仲間たちも、次々に自分たちの偽りを打ち明け始めた・・・"

A イカルドとスポンジ・ボブがカニカーニに出勤すると、ゴツゴツしたマットレスのせいで腰痛を患ってしまい、カーニさんが遅刻してきた。スポンジ・ボブは、パトリックとイカルドとカーニさんに新しいマットレスをプレゼントする。しかし古いマットレスにカーニさんの全財産が入っていたのでカーニさんは倒れてしまう。3人は、探しにゴミ処理場へ行くが巨大な虫の警備係が・・・何とかマットレスを取り戻そうと四苦八苦するのだが…。/ B またもやプランクトンはカーニバーガーの秘密のレシピを盗もうとする。今回は、カーニさんを訴えてカーニバーガーの秘密のレシピをいただく作戦。起訴されたカーニさんは、スポンジ・ボブに弁護人の代役を託すが空回り。だが、ケースの中身を見て弁護士の意図を掴み、プランクトンが店に来た理由を暴くことに成功!

"スポンジ･ボブの元へダーティバブルからの挑戦状届く。その挑戦を受けることにしたスポンジ･ボブは、ゲイリーの世話を忘れてしまうほど夢中になってしまっていた。そんなスポンジ･ボブにあきれ、ゲイリーは家を出ていってしまう。１０日後、ようやく気付いたスポンジ･ボブは、パトリックと一緒にゲイリーを探す。一方、ゲイリーは１人のおばあさんに出会い、一緒に過ごし始めていた。スポンジ･ボブは町中にビラを貼り、看板を作り、必死にゲイリーを探した。ゲイリーはスポンジ･ボブが書いたビラを目にするが、帰ろうとはしない。ある時、ゲイリーは何気なくおばあさんの家の１つの扉を開けた。すると、たくさんのカタツムリの殻が流れ出てきた。身の危険を感じたゲイリーはおばあさんの家を逃げ出し、スポンジ･ボブの元へ戻ることにした。ゲイリーが戻ってきて大喜びのスポンジ･ボブ。今までの行いを反省し新たな生活が再スタートしたのだった。

A カーニさんが、金儲けのため店にクレーンゲームを導入。スポンジ・ボブは簡単にぬいぐるみを取るがイカルドは持っているお金を全部つぎ込み、給料を前払いするがすべて失敗。スポンジ・ボブの助言通りに挑戦すると簡単に成功!自信がつき本物のクレーンまで動かしカニカーニを壊すのだった。/ B 今日は日曜日。イカルドは、両隣に住むスポンジ・ボブとパトリックに朝早くから起こされ、「良きお隣さんの救済活動クラブ」の代表に任命される。2人を静かにさせようとするが失敗。唯一、楽しみだったマッサージも2人が受ける。イカルドは最新版のセキュリティシステムを購入するが2人には反応を示さないので怒りをぶつけると誤作動を起こし、町を破壊してしまい責任を負う羽目に…

A　繁盛しているカニカーニを大金で買収したいというブランディという男が現れたので、カニカーニを手放してしまったカーニさんは有意義な時間を過ごすが、時間を持てあましたので元カニカーニだった「レストラン･オーマンデー」で働くことに。しかし、材料はゴミ同然で全部機械という最悪な状態だったので調理の機械を停止させると爆発してメチャメチャに。カーニさんは、レストラン･オーマンデーを買い取り、カニカーニを再開する。/ B スポンジ・ボブはずっと笑い続けていたが突然しゃっくりをし始める。イカルドは、「そのしゃっくりは病気で、このままだと笑いの箱が壊れて一生笑えなくなる。それを防ぐには今日１日笑ってはいけない。」と作り話をした。イカルドは、だまされたスポンジ・ボブをあざ笑いすぎて、病院へ運ばれ笑いの箱を取り出され絶望的になるが、スポンジ･ボブの笑いの箱を移植していた・・・

中世時代を再現したスタジアムに、馬上槍試合を体験するスポンジ・ボブとパトリックは激しくぶつかり合い、２人は空遠くへと飛ばされてしまう。目覚めるとそこは本当の中世時代。プランクトナモー支配された邪悪なドラゴンによって、恐怖にさらされていた。予言によるとスポンジ･ボブとパトリックこそ、この村を救う救世主だという。カーニ王は、２人に村の未来を託した。２人と道化師イカルドリーは、連れ去られたパール姫と村を救うため、魔法使いの城へと向かう。途中、黒騎士サンディも仲間に加わった。だがすぐに救世主は、ドラゴンにつかまって終わりだと覚悟を決めた２人が、最後に食べようとしたカーニバーガーをドラゴンが気入り、４人はパール姫と村を救うことに成功。村人の歓迎パレードでイカルドリーはクラリネットの下手な演奏にシーホースが暴れ出し、２人は再び空へと放り出されて現実に戻るのだった。

A　プランクトンは巨大ロボット「エサロボット」で住民をエサバケツ亭に誘拐し、店の繁盛を狙うが失敗し、卑怯な手だと批判する妻のカレンに嫌気がさしたプランクトンは、カーニさんのママに恋をし、様々な手で口説きカニカーニで初デート決まった。それを知ったカーニさんは怒り爆発。純粋な気持ちで恋に落ちたが、やはりレシピを奪いたい気持ちに負けてしまう。カーニママと結婚すればレシピも手に入ると考え、プロポーズをしたのだが… / B　永遠のヒーロー、マーメイドマンとフジツボボーイ。現在、彼らの新しい映画を作製中だというが本物は出演せず、俳優ということにインチキだと反対したポンジ･ボブは、映画を製作することにした。映画撮影のスタッフは、お馴染みの仲間たち。撮影は始まったのだが、数々の問題が発生するが完成した。内容はイマイチだったが、結果的に大盛況を遂げたのだった。

A　クラゲ採りで楽しく遊んでいたスポンジ･ボブとパトリック。そこで、パトリックが崖から落ちてしう。落ちたショックで取れた頭を見つけはめ直したが、それ以来、本物なのかと疑うくらい天才に変わってしまったのだ。そんな中、今の自分はおかしいと気づいたパトリックは、原因を追究し始める。以前と同じ行動を再現した２人は、あることに気づく。前の頭は、実は頭脳サンゴだったのだ。本物の頭を取り戻したらマヌケなパトリックに戻ったのだった。/ B サンディが物を瞬間移動させる物質転送マシンを発明した。スポンジ･ボブは、この機械でカニカーニまで移動しようとするが、イカルドの体の中にいってしまう。サンディは、元に戻そうとするが、２人を切り離す分子分離放射線を完成させるには時間がかかるため２人が合体した姿でのリサイタルを行うと観客は大喜び。しかしちょうどその時、もとに戻り観客たちは、続々と帰ってしまうのだった。

A「お客様は神様です、ご要望は何なりとお申しつけください」がモットーのホテル･カニカーニの経営を始めたカーニさん。スポンジ･ボブとイカルドは、そのままホテルの従業員になり、イカルドはパトリックの接客するだが我慢できなくなり、ホテルの従業員を辞めてしまう。そしてカーニさんに今までの仕返しをするが、ホテルは崩れてしまった。みんなケガをして病院に運ばれるはめに… / B　運転免許試験に合格できないスポンジ･ボブ。パフ先生は、教習所をクビになってしまった。後任は「鬼軍曹」と呼ばれる怖い教官。その恐ろしさに残った生徒はスポンジ･ボブ１人。厳しい試練にも耐えたが、スポンジ･ボブは目隠しをしないと運転できなくなってしまいハチャメチャな運転で、暴走する。またスポンジ･ボブは不合格となり、パフ先生はクビを撤回されたのだった。

A 今日は、サンディの発明に資金提供している上司たちが視察にやってくる日。彼らに新発明品を見せなければ、ビキニタウンを離れなければならなくなるがサンディは思うような発明品を作れない。スポンジ･ボブとパトリックは、代わりに発明品を作り出そうとするが失敗。サンディの家は閉鎖されることに。そこで運よく、サンディが発明したバナナの皮むき機に上司たちを大喜び。その発明でサンディは、ビキニタウンにいられることになったのだった。/ B　オバケ船を壊してしまった船長、さまよえるオランダ人は船の修理が終わるまでスポンジ･ボブの家に居座ることに。しかし驚かなくなったスポンジ･ボブ自信をなくしていく。最後に、スポンジ･ボブはイカルドをおどかすことを思いつく。思惑どおりイカルドは、オバケをひどく怖がった。こうして、さまよえるオランダ人は自信を取り戻し、元気に去っていった。

A 今日はパールの16歳の誕生日。今年こそ最高のパーティーをしたいとドケチの父カーニさんにやってほしいリストを渡し準備を任せた。準備も着々と進み、パーティーは始まったが食事はイマイチ。ショックを受けるパール。そこへ、スポンジ・ボブが用意したプレゼントにパールは大喜び。パールの誕生日は、無事終わりを告げたのだった。/ B スポンジ・ボブの元へカラテ・アイランドへ招待するというビデオテープが届いた。スポンジ・ボブは今年の空手の王者となり、サンディは島を去ろうとしたがスポンジ・ボブの叫び声が。助けに向かい最後の敵を目の前にした時、実はコンドミニアムを購入させるための詐欺の手口だったということを知る。見事すべての敵を打ちのめし2人は、無事に島をあとにしたのだった。

A めったに注文のでない肉の量は半端じゃないモンスター・カーニバーガーの注文が入った。その肉をひっくり返すのは容易ではなく、相棒であるフライ返しを折ってしまった。スポンジ・ボブは落ち込んだ。そんな時、ハイパーフライ返しに目を留めたが、スポンジ・ボブの言うことを聞かず、去ってしまう。相棒の様子を見に行くと、相棒のフライ返しのケガは直っていたのでスポンジ・ボブは、相棒と一緒に仕事に戻り、元気に働くのだった。/ B お金を投げ入れて願い事をすると、願いが叶うという井戸があった。それを見たカーニさんは、井戸を掘ればお金が手に入ると考えた。スポンジ・ボブとイカルドが、井戸を掘っていると何か光る魔法を発見。しかし、カーニさんはそんな魔法など信じようとせず鼻で笑い、「自分を蒸して食べてくれ」と願いの井戸へ言い放つと願いは叶ってしまったのだった。

A プランクトンがもう悪巧みはやらずギフトショップを開くというが、カーニさんは、信じられず新しい店をメチャクチャにしてしまうが、「人生にはお前のレシピを盗むよりもっと大切なことがある、今は自分のやることを見つけ、幸せなんだ」と言われ、反省して、仲直りのしるしにカーニバーガーのレシピを贈ることに。それこそがプランクトンの陰謀だったのだが… / B　スポンジ・ボブのペット、カタツムリのゲイリーが病気になった。噛まれると、感染して最後にはゾンビになってしまうという「カタツムリ病」の予防接種だけは受けていなかったので病院へ連れて行く途中、ゲイリーが逃げてしまった。噛まれたらゾンビになってしまうと、町中が大パニック。しかし、カタツムリ専門家の医師に寄れば「カタツムリ病」など古い都市伝説で存在しないという。実はゲイリーは、足にとげが刺さったことが原因で起こった、「不機嫌カタツムリ炎」だったのだ。

A カーニさんのもとへフライ料理労働組合からスポンジ・ボブの有給休暇がたまりすぎているため、休暇を取らなければ罰金を支払えという通知が届いた。そこで休暇を取ることになったスポンジ・ボブ。その間の代役はパトリックが務めることとなったが、心配になってとノイローゼ気味に。パトリックの着ぐるみを着て、カニカーニに忍び込むことにしたが、ちょうどその日は休暇の最終日。めでたく仕事に復帰できることになったのだった。/ B ロックバンドの「ネッド&ニードルフィッシュ」のメンバー ネッドのカツラがバスの窓から落ちてしまう。そのカツラが運よくスポンジ・ボブの頭に落ちてきた。気に入ったスポンジ・ボブはずっとかぶることにした。一方、カツラを失ったネッドはカッコ悪いと、バンドをクビになっていた。ネッドのもとにカツラが無事戻ると町中が同じようなカツラをかぶっている。スポンジ・ボブは流行を先取りしていたのだった。

A クラリネットのリードをノドに詰まらせてしまったイカルド。助けるためサンディの発明品を使って、「収縮の部屋」で、潜水艦ごとサンディをミクロサイズに縮め、イカルドの体内に入り、リードを取り除こうと。だがサンディが目を離したすきに、スポンジ・ボブとパトリックが潜水艦に乗り込み、縮小され、イカルドの体内に入ってしまっていた。機体がコントロールできず脱出を試みるが、イカルドの体内で、潜水艦ごともとの大きさに戻ってしまったのだ。/ B 旅行会社のセールスマンに、リゾート地への旅行を持ちかけられたがセールスマンを殺し屋だと勘違いしたパトリックは町を出なければ殺されると思いこむ。そこでパトリックは変装して美女パトリシアに変身。イカルドもカーニさんは、もうメロメロ。その時、例のセールスマンが現れ、殺し屋ではないことが判明。そしてパトリシアがパトリックだと知った２人は、ものすごく落ち込むのだった。

A 静かにくつろごうと思っていたイカルド。だが今夜もまたスポンジ・ボブとパトリックが押しかけ、一緒にテレビを見始めた。その騒がしさに耐えきれなくなったイカルドは、自分の家を出て行ってしまった。５日も歩き続け変わり果てたイカルドを絶滅の危機に瀕した生物だと勘違いした２人はスメリーと名付け世話をすることに決め、同じ生物仲間のもとへスメリーを帰してあげるのだった。/ B テレビのコマーシャルで「ミスター・マジック マジカル魔法キット」を見たスポンジ・ボブは魔法が使いたくなり、１９ドル９５セントを払って購入。偶然の出来事を自分の魔法でイカルドをアイスクリームに変えてしまったと思い、ミスター・マジックに会いに出かけたが魔法キットなんて、インチキだったのだ。スポンジ・ボブが、「魔法なんてインチキだ」と怒るとちょうどイカルドが家に戻り、スポンジ･ボブは自分の魔法でイカルドを元に戻せたとご満悦になった。

A 今日はスポンジ・ボブの５８回目の運転免許試験。パトリックも応援。しかし、また落第してしまった。パトリックが試験を受けると１００万人目で合格者となり、高級ボートカーまで贈られた。スポンジ・ボブはひねくれて免許証を捨ててしまい、ポイ捨て罪でビキニタウン刑務所で拘留となった。服役後、スポンジ・ボブはお詫びに「親友ナンバープレート」をプレゼント。だがパトリックは、ボートカーをもう捨ててしまったのだった。/ B パトリックの家に王室庁からやってきた大臣は、パトリックは王族の子孫、つまり現在の王様だというのだ。「王様になれば、欲しいものは何でも手に入る」というスポンジ・ボブの言葉に、パトリックは大喜び。無理難題を押しつけるパトリックは孤立無援に。そんな中また大臣が現れ、パトリックは王族の一員ではないく真の後継者は、なんとゲイリーだった。

A クラゲ採りをしていたスポンジ・ボブは海の暴走族「ワイルド・ワン」に遭遇。昼の間に町を１つぶっ壊してしまうほどの凶暴な軍団だ。危険を感じ町のみんなに知らせるが誰も無反応。２人は、強そうな暴走族の格好をしようと「ビキニタウン･バッドボーイズ」と名乗った。そしてついに凶悪な暴走族「ワイルド・ワン」がやってきた！　しかし“Ｍ”の文字は“Ｗ”で彼らは「マイルド・ワン」というとってもマイルドな人たちだったのだ。/ B カニカーニの売り上げが大幅にダウンした。原因は、新発売のコンブシェイクを持ち込んでいたからだった。あまりにもおいしくて、その味を一度知ったら病みつきになると評判のドリンクだ。プランクトンとカーニさんは協力し、秘密のレシピを探ることに。しかし、レシピを盗むことは失敗しコンブシェイクは危険物が混入されていて、店は閉店になってしまうのだった。

A この季節、ビキニタウンでは恒例の「クラゲの大移動」が見られる。クラゲを捕まえようと、スポンジ･ボブは「オル・リライアブル」というカーボン・ファイバーのハンドルとチタン合金のネット、シリコンのグリップの網を持参。２日目オル・リライアブルが盗まれたと思い、パトリックを疑う。結局、オル・リライアブルは、スポンジ･ボブがバスに忘れただけだった。スポンジ･ボブはパトリックに謝り、２人はまた仲良くクラゲ採りに興じるのであった。/ B イカルドと一緒に仲良く遊びたいスポンジ･ボブは木で「ミニ・イカルド」を作る。すミニ・イカルドは、カニカーニへでよく働き、パフォーマンスも最高で客受けもよかったため、本物のイカルドは皿洗い係りに降格されてしまう。そして音楽エージェントが、ミニ・イカルドとレコード契約を受けて旅立つ。次の遊び相手を探さなければならない。そこで今度は、ミニ・スポンジ・ボブを作ったのだった。

A 今日はスポンジ･ボブにとって最高の日のはずが、カニカーニへ行くと店はネマトーダに占領されていて、サンディの家では天井から水漏れが発生。クラゲ採りはパトリックが網を壊してしまい、自分の網を貸してあげることに。そしてリサイタルではイカルドを励ましているうちに、リサイタルを見逃してしまい最悪の１日に。しかし周りの者たちにとっては、最高の１日になったのでスポンジ･ボブに最高の１日を過ごしてもらおうと考える。/ B 今日は「ベストフレンズデー」。スポンジ･ボブは一番の親友パトリックから、よく噛まれた巨大なチューインガムをプレゼントされた。感激するスポンジ･ボブ。しかし汚くてクサイなってしまい。スポンジ･ボブは、ガムを捨てたいとパトリックに打ち明けるとパトリックは、ガムに戻ってほしいと思っていた。そこでガムをまたパトリックにプレゼント。２人にとって最高のベストフレンズデーとなったのだった。