おたぬやん

王になった男のおたぬやんのネタバレレビュー・内容・結末

王になった男(2019年製作のドラマ)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

下克上的な話が好きなので試聴。下克上とは異なるけれども、評価が高かったので観てみたのだが、結論的に私としてはあまり好きになれないストーリーだった。。
色々と納得いかない部分多く。。純愛もよいけど、純愛重視しすぎな気もした。
なに、結局は数年で国を捨ててくんじゃん。あんなに犠牲出したんだからせめて20年は頑張れやって思った。。

私が脚本家ならば、
実はハソンは王の双子の兄だけど、生まれてすぐ先王か大妃に捨てられて、自分も出生を知らんかったけど(誕生日も知らんだしありえるよね)実は正当な王家の血筋って話にするね。背中に本物の王と同じアザがあって、双子だという出生を記した紙も見つかって、最終的に偽物だと侮辱していた輩を跪かせたかったね。
んでもって、王妃と末長く王宮で暮らせばよかったんだよ。
都承旨(トスンジ)とチョ内官とチャン武官に支えられながら。。

自分の血筋以外に譲与するのもいいけど、申し訳ないが譲与したキソン君は人相悪すぎだよ。あれぜったい悪王になるよ、とおもった😂

特に納得いかなかった部分は、
悪王が道に迷いすぎだから殺すってのもどうなの?
あんまり好きになれなかったけど都承旨(トスンジ)死ぬことなくない?
なにより、チャン武官死ぬことなかったでしょー!1番好きだったのに!!
もうそこでさらに評価が下がったよ。。。