「おっさんずラブ ディープ編」とでも言わんばかりの官能BL第2弾。S1の前日譚ながらより倒錯していて、固唾を飲んで見守ってしもうた。セクハラ変態親父との絆に軸が移る後半は流石に感情移入が難しく、ここは実写の壁を感じた(まぁBLだしな…で一旦許容)。S1との繋ぎもちょっと無理くり感はあるがこの刹那的な感じはむしろリアルかも。
ところで、本作に続く映画版「プレイバック」がアマプラのFODチャンネルでは配信されておらず行き倒れています。一瞬「バカにしないでよォ〜」という気持ちになりましたが、「こっちのせいよ…」と契約段階で確認を怠った己を恥じています。
