話では,(脇だけど)ソムソム自殺の回が何度見ても泣けてくる。
その後,故キム・ヨンエ氏演じるペンム行首の平均的対応で剣をかけたジニの水揚げをかけた勝負があり,父に刃向かえなかったウノ坊と逃げなさい,と故チョン・ミソン氏演じる母が真の愛をとく場面も(自分が年をとると)いい言葉だとわかる。
いろいろあるけど,お金がかかっていて演出が豪華。役者さんはその後お亡くなりになったり,有名になったりいろいろ。
ハ・ジウォンこのとき数え30で,さすがに無理があると当時は思ったけど,最近の韓ドラは後継者不足でみな30超えで演じているのを考えると,20代がわんさか詰めていたこの頃は人材豊富だった。
シム・ウンギョンの子役はこの時代の韓ドラでは不動の配置。
ソ・ヒョンジンもちょっとだけ出てくるのには長い間気づかなかった。