なつかし二番館

マイダスのなつかし二番館のレビュー・感想・評価

マイダス(2011年製作のドラマ)
3.8
国家破産後の韓国,IMF=米資本傘下で大金持ちになろう,財閥として生き残ろうとあがく人と,少し危惧する人の話。
チャン・ヒョク他なじみの名優がでている。
毎回次どうなるかわからないので,エンタメ性十分。
最後米資本の手先(ローン・アメリカのジェームズ・ジョン=演者キム・ビョンセ)が手先に始末されて終わり(イネ=演者キム・ヒエの勝利)というのが,長々と水戸黄門を見せつけられたような中途半端感あり。