最初はジュノ目当てで観たのに…ストーリーと、イソンミンの演技に完全にヤラれました😭涙なしには観れなかった…
主人公パクテソン（イソンミン）は少々傲慢な態度ながらも敏腕弁護士として活躍していたのに、ある日アルツハイマーだと診断されてしまう。今まで当たり前のようにできていたことができなくなったことで自分自身を見つめ直し、逃げていた過去と向き合い、未来に向けて歩いていく…そんなお話でした。
アルツハイマーが徐々に進行していくのは見ていて辛かったし、次は何を忘れてしまうのだろうと心配でたまらなかった。特に車に乗るシーンでは、運転の仕方を忘れて事故になるのではと毎回ヒヤヒヤしました。
ジュノはパク弁護士を支える部下、チョン弁護士の役。この重いテーマを扱ったドラマの中でジュノが登場するパートには笑いもラブラインもあって比較的平和でした。資料室でのキスシーンなんてもう…🙈🙈チュパチュパ聞こえる音がリアルさ半端なくて、何度もおかわりっっ😍😍😍
親が子を、子が親を、妻が夫を、夫が妻を、上司が部下を、部下が上司を…それぞれ想い合い、支え合う様子が丁寧に、押し付けがましくなく描かれているところが好きでした。
