きくひめ

神の手のきくひめのレビュー・感想・評価

神の手(2019年製作のドラマ)
4.0
末期癌患者の"安楽死"をテーマにした作品。
もう治療ができない患者にとって、”安楽死"というか"尊厳死"って私はあっても良いと思うけど、家族にとっては1日でも長く生きて欲しいという願いがあるから"延命治療"をして欲しいと言うのも理解はできる。結局、こういう問題っていくら話し合っても正解ってないし、それぞれの考え方があるから、白川の主張も古林の主張も理解できるんだけど、結局"安楽死"を認めると金儲けに走る人が出てきたり、悪用する人が出てきちゃうんだよね…
こういう作品観ると考えさせられるけど、結局、解答が見つからない💧でも、お医者さんは白川みたいに真摯に医療に取り組む人が担当であって欲しいわ。
原作知らないけど、わざわざ関西弁使う必要ある⁇しかもなんだか中途半端に😓
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