宮沢賢治の食卓の1の情報・感想・評価

エピソード01
幸福のコロッケ
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silent

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鈴木亮平の演技見たさに、ドラマだというのでワンタッチする感覚で視聴。演者さんを見たら柳沢慎吾!柳沢慎吾がいるじゃないか!農家を演じる柳沢慎吾、最初は中腰で穴の中にいて様子が見づらかったのに、動きの演技で腰を痛めてるとわかるの感動した…。途中の描写は映像で見ていただかないと伝えきれない…でも、宮沢賢治(鈴木亮平)「幸せを分かち合いたいだけなんです」柳沢慎吾「(質屋のお父さんとのエピソード)」賢治「えっ…」慎吾「あれこそが分かち合いだと思うんです」それを聞いた鈴木亮平の演技も、ほんまに素晴らしいこと…。滝のところで思い詰める賢治と、妹のトシさんの場面に、迂闊にもウルっとしました…。「こんな夢物語、いくら書いたって実際に困ってる人の役には何にも立たねぇ」物書き、いったい誰に向けてなんのために書くのか、、自分の道筋がぼんやりしてしまうのツレェ……。1話にして1時間ほどあったのに、なんか時間早く感じたな…。
りえもり

りえもり

コロッケはやっぱり揚げたてすぐに食べるのが美味しい。 井之脇海さんの優しくて誠実なナレーションが作品にぴったりで最高です。
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きつね

きつね

井之脇くん目当てで見始めました。 素朴な清六を演じる井之脇くんめちゃくちゃ可愛いです。 井之脇くんによるナレーションもグッドです。
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日課の1日分の番組表検索から偶然見つけ、 タイトルが気になり録画。 不勉強な自分なので、宮沢賢治にも疎く、 どこまでが『史実を基にしたフィクション』なのか分からないので、 とりあえず一ドラマとして観ると、 かなりゆったりした展開で、 NHKドラマのような雰囲気や穏やかさがある。 ただ、宮沢賢治がフラフラした坊っちゃんから、 最初の夢ある職に就くまでは、 自分には意外というか知らない展開だったので、 今後が気になる一話にはなった。