シーズン1よりぶっ飛んでて面白くなってた✨✨

女性陣みんな綺麗になっててびっくり😳
特にシーズン1は嫌な感じのキャラのバレンシアがいいキャラになってた😊

彼氏のジョシュ最悪すぎる😱💦💦

おお、レベッカの病気は思ったより重症だった。
主人公がこんなメンタルヘルスの問題を抱えてるドラマ（しかもコメディ、しかもミュージカル）ってあっただろうか。
今さらだけど、ちゃんと見られてよかった。

レベッカが執着しているジョシュが、一見ひどいことをしたように見えるけど、どちらかというと彼は被害者。
というか、野生のカンで回避できたのは彼にとってもレベッカにとっても幸いだった。。はず。えらいぞ、ジョシュ。
そもそもレベッカのジョシュへの愛は本物じゃない。

自分を愛していないのに、他人を愛することはできないって途中で気がつき始めたのに、またもやあさっての方向に暴走するレベッカ。
人から愛されることとか、結婚とか、体裁とか、普通とか、そんなことにとらわれないで、まずは自分を大切にしてほしいよ。
ほんと、これ大事。
人から愛されることはいいことだけど、それに固執しちゃいかん。
でも、次のシーズンは復讐するところから始まるんだろうな。

そんなこんなでクレイジーに爆走してるけど、歌への入り方が自然でストーリーをちゃんと盛り上げているのがミュージカルとしてもよくできてる。
さすがである。

ネトフリでの配信がまもなく終わるのでコツコツ視聴中。

「元彼ジョシュのどこがそんなにいいの？」
と思っていたけれど、シーズン2になると、周りが何と言おうとレベッカに優しく接するところや、人を信じる心が彼の良さなんだな… と理解できてきた。
それでも私は、もう1人の恋人候補のグレッグ派なんですが…

シーズン2は、レベッカに最初から興味津々で恋路を応援（？）してきた同僚ポーラや、ジョシュの恋人バレンシア、隣人かつグレッグの恋人ヘザーとの友情の話が多めな印象。
ジョシュの友人たちや弁護士事務所の上司ダリルなど、男性陣もキャラクターが濃くて楽しい。
グレッグ役のサンティノ・フォンタナの途中降板は残念😭 なんだけど、舞台のお仕事があったみたいだから（そしてその後トニー賞主演男優賞を受賞）仕方ないか……
グレッグに代わって後半から登場の新キャラクター、レベッカの上司ナサニエルも好き。

毎話のミュージカル演出は、メインキャスト以外もいちいちパフォーマンスがうまくて「あなたも歌って踊れるの？」と笑った！
レベッカのクレイジーさヤバさとそれでも愛らしいところも相変わらずで楽しかった！