瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~の70の情報・感想・評価

エピソード70
第70話
拍手:10回
コメント3件
KANSOU屋

KANSOU屋

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いやぁ〜観終わった〜! 長かった〜 けど、長さが苦痛ではなかったのはやっぱり面白かったんだろうなぁ〜 最後、色々あり過ぎて忘れてたけど、エイラクは復讐を忘れてなかった…。 そして、成し遂げた! しかも、復讐が果たされるところはしっとりとエイラクは登場せずに終わった。この演出、意外で、でも重みがあるかもって思った。 なんか、気がついたら最初から最後まで一つの目的に向かって事が進んでたのか❗️ってなった。 そこは一貫してていいと思うんだけど… 袁春望はいったいなんだったんだろう…? 序盤から、結構な存在感で登場してて、何ならこのドラマの影の主役と言っても過言では無いと思えるほど、全70話で起こる色々な出来事に関与していて裏で糸を引いている感じだったのに、結局何者だかよくわからなかった。 正体がわからないのに、エイラクに絡んできてかなり質の悪いストーカーのような自己中極まり無い基準で周りを翻弄していく…。 ひたすら嫌なヤツだった。 そしてフコウ… 実は私は彼との仲をずっと引きずってしまい、陛下とのことは復讐のための計画としか思えないでいた。 だから、最後は残念だった…。 しかも、最期、登場しないって… コレまた斬新な展開だこと…。 私にとっては主役のパートナーの位置付けだっただけに、出演無く終わったのには何か出演できない理由があったのか?と勘ぐってしまった。 このドラマ、いい人少なかったな〜 最初の皇后とフコウと慶貴人くらい? 明玉も最後はいい人だったけど、最初の頃はだいぶワガママでイライラさせる人だったなぁ〜。 結局、エイラクは陛下と両想いで最高の地位にまで上り詰めて終わったって感じなのかな? でも、私には陛下への想いが恋には見えなかったし、皇后になりたいわけでもなかった気がしたので、ハッピーエンドなのかは疑問です。
める

める

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全70話の達成感。間違いなく100点満点のドラマ。 富察傅恒、ありがとう。 「来生への誓い」ってそういう意味だったんだね。 「雪落下的聲音」で泣いてしまった。富察容音と富察傅恒の曲。 お姉さんの件が会話に出てきたとき鳥肌経った。そうだった、そのために後宮に来たのだったと。 どうか来世は復讐のない人生になりますように。瓔珞と富察傅恒が再び巡り会えますように。
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ぐったむ

ぐったむ

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皇后は確かに陛下のことを愛していたのかもしれないが、わからない、、、、自分の地位は大事なことはわかった。 春望を刺そうとした珍児は逆に殺され、瓔珞は春望が先帝の落としだねであることを暴く。 皇太后は嘘を言っているというが、陛下が殺すことを許さなかった。ってことは、、、、? 毒虫に刺された瓔珞は瀕死になるが、博恒が彼女のために障気の沼に解毒薬をとりに行き、かわりに障気にあてられて死んでしまう。 彼は最期に瓔珞に来世で自分を守ってくれるか?と問い、瓔珞は分かったと答えた。 そして皇太后はなぜ瓔珞に自分を助けたのか聞いたら、辛者庫にいた時病に倒れていたのを助けたから借りを返したと言った。 そして、なぜ瓔珞は寵愛されているのか尋ねたら、愛を先に伝えないから理由を明かした。 皇貴妃になった瓔珞は、就任式を終えたあと陛下と抱き合い、幸せなハッピーエンドを迎えましたとさ。