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北の国から
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『北の国から』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

第12話

第13話

第14話

第15話

第16話

第17話

第18話

第19話

第20話

第21話

第22話

第23話

第24話

『北の国から』に投稿された感想・評価

ひでG

ひでGの感想・評価

4.5
この日に書いてしまうことを悩みましたが、朝から、田中邦衛さんの訃報を伝えるニュースに、涙が止まりません。

本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!と伝えたくて、悩みましたが、書かせてもらいました。

純や蛍のコメントを聞いてるだけで、もうダメです😭😭😭

自分の親戚が亡くなったのと同じです。

ドラマの内容はもういいでしょう。ご存知でしょ。

今のように、バラエティに出て宣伝したり、アイドルを主演させたりして売るのではなく、
内容の良さが、じわじわと浸透していった第一シリーズ。

僕も3話ぐらいから入っていった記憶があります。 
いいものを作れば、大切に、丁寧に作れば、広がり、残るというお手本です。

この連ドラ枠では、いしたあゆみさんが富良野を離れるシーンの満開のラベンダーは今でも鮮明に覚えています。

いしだあゆみさんが亡くなった時の田中邦衛さんの悲しみを抑えた演技、
こーなんだと思う。生の人の姿って、
わんわん、人前で泣いたりする演技が
感動の演技だと思っている俳優や演出家や観客は、絶対見るべし!

なんて、熱く語るのを邦衛さんは嫌うだろうな。

謙虚に、自然に、
僕もこれから生きていきたい。

本当にありがとうございました。
向こうの世界には、地井さんも笑顔で待ってらっしゃいますよ、

安らかに、
田中邦衛さんを偲んで。
もう一度最初から観てみよう。
大好きなドラマ。
毎回泣いた。
離婚した母さんの乗った列車を、延々と走って見送った蛍。
あのシーンは忘れられない。
私のドラマ人生のベスト1。
このドラマと共に私も成長しました。

"感謝"
まさに自身の人生を見つめ直すきっかけをくれた作品。

今作を通して驚くぐらい実感した、俗に言う古き日本の男尊女卑の考え方。
ストレートに男尊女卑という考え方は良いとは思わないが、今作を観た上で改めて柔軟に考えてみるとこれはこれで役割分担がしっかりとできているように思える。
作中では、幼い時から女の子は家事をやるのが当たり前、親戚や友人が集まった食事の席でも仕事をするのは常に女性。男の子も幼い時より、男なんだから我慢しろ、男なんだから強くあれとこれまた時代錯誤な言葉が飛び交っていた。
ただ、昔はこれでうまくいっていたのだろう。
それはやはり、今と違い男が一家の大黒柱としてしっかりと立っていたからだと思う。
仕事をして家族を養うだけでなく、圧倒的な存在感で家族を守っていたからなんだろう。
今シリーズを観て、自身の家族がそうであったように日本の古き良き家族像、父親像を思い出した。

昨今はフェミニストの声ばかり拡声され、やれ男女差別だやれ平等であれだの騒がれるようになったのには、もちろん女性の社会進出の加速もあるが純粋に現代の日本男児が昔と比べてだらしなく頼りなくなってしまったことも原因の一つなんだと思う。(賛否両論はあると思いますが)
今の男性には有無を言わせないほどの存在感がなくなってしまったのだろう。
女性が立てたいと思える様な男性が少なくなってしまったのだろう。
だから悪いというわけではなく、時代に沿った生き方や考え方が大切なのはわかるが、この時代のこの在り方は自身として『家族』というものを明確に表しているように思えた。

作品の感想とは逸れてしまったが、今作はこれ以上なく厳しく優しい家族愛を教えてくれる、自分にとって最上の作品となった。

結婚をした時や子どもができた時、また人生の節目が来るたびに観ようと思う。
今作品に出会えて本当に良かった。
ありがとうございました。