このレビューはネタバレを含みます
とうとうディズニープラス入っちゃったよ。
パソコンにHDMI接続で見た。
シットコムが噂通り楽しくて、大好きな「カラー・オブ・ハート」を思い出したりもして良かった。時代が変わっていくとは知らず嬉しい驚き。各話が楽しみになるし30分で終わるしオープニングも良くできていて面白い。
ミステリー云々と現実世界はMCUの脇キャラが出てたりこれからに繋がる話として興味深く見た。映画とは違うドラマならではな間延び感は多少感じたけどそこまで気にならず。
喪失の苦痛から逃れるためにフィクションに走るってところがいい。
ナターシャとは違い、ワンダの疑似家族はまた失われてしまう。自ら作り出したものだから別物ではあるけど、逃避を止められ、自ら立ち上がるべく発奮され、また孤独に戻される。
最後の方の流れを見るとワンダはヴィランになるのでは？と思わされた。
そして復活したヴィジョンに救われるみたいな。
町の人々を犠牲にしていたこともそうだけど、スカーレット・ウィッチのくだりや、覚醒の雰囲気、「シビル・ウォー」からの流れからそう感じた。
ともかく何よりも5話のラスト。
ワンダが6話冒頭で「キック・アス？」と言ってた気がするしネタなのか、マルチバースの始まりなのか掴めないけど衝撃だった。テンション上がった。結局別人みたいな締め方してたけどどうなんだろ。権利買ったし合流の噂があるから期待しちゃうけど早くしないと年食っちゃうってところが心配！
