このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズエンドゲーム、指パッチン後。
世界の半数が消えた先、戻ってきた人々はどうなったのか。
激しい虚無感に襲われ、愛したヴィジョンと共に家族を作り幸せになりたい、世間と共存したいという想いが派生し、誕生したワンダの世界線。
コミカルな出だしとは裏腹の切なすぎるラスト。
"Boys...
Thanks for choosing me to be your mom."
「ママに選んでくれてありがとう。」
"I have been a voice no body.
A body, but not a human. And now...
A memory made real.
Who knows what I might be next?"
"We have said goodbye before,
so it stands to reason..."
"We'll say hello again."
"So long, darling."
最後泣きすぎてお茶飲んで水分補給。笑
確かにこの街の人々に相当な被害を与えたけど、私もモニカと同じくワンダを憎めない。
幸せになって欲しい。