聖夜を控えたNYに鷹の目の射手再び
戦いの果てに現役から退いていたホークアイ
クリスマス目前のNYで家族と休暇を送っていると、かつて彼に憧れた少女ケイトと出会う
思わぬ犯罪に巻き込まれたケイトとともにホークアイは再び戦いの場に身を投じることに
激闘の後アベンジャーズがどのように世間で扱われてるのかとか面白い描写でした
ミュージカル化されてたりしましたね
クリントも写真撮影求められたり、レストランのお題をタダにしてもらえたりとちょっと特別扱いされるのに馴染めてない感じがまた良い！
とは言えスーパーパワーも持たないヒーローとして、今までのダメージから難聴で補聴器が無いとまともに聴こえないとかリアルさもありますね
ドラマとしても聴覚的アプローチは面白い表現でした
そして今回はホークアイとしてだけではなく、自分の暗部が蒔いた種とも向き合う影を背負った物語ですね
そしてウィドウが絡み始めたと思いきや、あの大物ヴィランまで登場！
こんな面白くなっていって良いのか！？
奴が出たとなると奴を宿敵とするあのクライムファイターの登場とか期待しちゃっても良いですか！？
そして最後に一気に駆け抜けるが如く加速して集結する物語
まさに飛んでいく矢の如きスピード感ですね
ケイト・ビショップも出てきたことですし、ドラマシリーズを観ていると今後にヤングアベンジャーズが控えているのではないかとちょっと期待しています！！
今後のMCUの展開にまた新たな可能性が感じられる物語でした！
