アベンジャーズのクリスマスバケーション
パッケージの明るくて見やすいファミリードラマだった
一人一人の素朴なキャラクターがドラマでよく光っていた
アベンジャーズの強面、ホークアイにスポットを当て、引退後の余生が描かれる
完全に過去編だった「ブラック・ウィドウ」と対応する形で、こちらはその後のアフターケアにまつわる物語
アクション要素はまずまず
ゲスト的な登場だったブラック・ウィドウことナターシャの妹分、エレーナだったが、ちょっと厄介なキャラになっていたのが残念だった
対して二代目ホークアイにして本作のヒロイン、ケイト・ビショップは普通に好感の持てるキャラだった
デュケインことソーズマン、例の暗黒街のボスや、コスチュームやピムテックの弓矢など、相変わらず小ネタは欠かせないシリーズでもある