空前の尾高さんフィーバー(日テレ1月期ドラマ・知らなくていいコト)の裏で、NHKが同じく柄本佑主演でこんな素晴らしいドラマを作っていたんですよ。
阪神淡路大震災で、自らも被災しながら被災者の心の傷…
名台詞ぱらだいす
「弱いのはええことや、辛さや苦しみを抱えてもそれでも生きようとしてるってこと」
「米、買いに行こ」
「心のケアって何やろなて考えとったんや、もしかしたら、一人一人か尊重される社会を…
阪神淡路大震災から25年という節目を迎え放送されたドラマではあるものの、テーマ自体は被災者のみならず、広く人の心に当てられている。主演の柄本佑、新喜劇の内場勝則は特によかったが、全体的にも俳優たちの…
>>続きを読む地上波にて
阪神淡路大震災の被災者のケアをされた実在の
安克昌先生をモデルに作られたドラマ
脚本の桑原先生も実際の被災者だとか
柄本佑、濱田岳くん出演その他キャストも実力派俳優めっちゃ豪華!
在日…
余白がたっぷり。台詞も音楽も最小限。だから重たいテーマの数々(続々と登場する)を受け止められるし、自分の考えも巡らせながら観られ、物語の世界観にも浸れる。
言葉のひとつひとつがゆっくり丁寧に発せられ…
(11月の再放送で視聴)
阪神淡路大震災の被災者のケアをした精神科医の安克昌さんをモデルとした、脚色ドラマ。
脚本の桑原亮子さんも実際に被災経験があるらしい。
メインとなる震災後の被災者へのケアを…
このレビューはネタバレを含みます
たまたま深夜に起きてたので観た
「在日韓国人や。それで医学部や。」
神戸の街、ジャズ、震災
車椅子に乗った白衣を着た先生に、
看護師さんが「名医に見えます」と微笑んでいたのがよかった
「心のケアって…