ともこ

左ききのエレンのともこのネタバレレビュー・内容・結末

左ききのエレン(2019年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

だって俺たちはみんな完璧なんかじゃない
クソみたいな現実につかまって
いつまで経っても理想になんてなれなくて
それでも ボロボロになっても
みんな必死にもがいてるんです

何かにならなきゃ退屈で生きていけねえよ

違うよ、私もだよ(まさかの、エレンも色々な葛藤と戦ってる)
本気出してそれでもかなわないんだったら、もう諦めてもいい
でも、まだ少しでも何かできることがあるんなら、やれよ!
信じろよ、いつか思い出して誇れることを。例え何かになれなくても

↑とりま最終回響いた名言

天才にコンプレックスを抱く感情や
何者かになりたいけど、凡人でしかないことに気づく自分との葛藤などを描いてて、20代後半のドリーマー気質な人には、刺さるものがあると思う!私もその1人!

ただ、作業しながらだったりで、しっかりは見れてないから、また名言を聞きに行毛たらと思う!

最終的に、大分自己啓発系!
なんとなく日常で感じている、漠然とした焦燥感や虚無感を言葉にしてくれて、共感できる

天才役である、エレンやあかり、ひゅーいもリアル!

エライザさんが、主役っぽくもありながら、そんなには出ない!

天才ってかっけぇよな〜🥺
でも、自分で生まれてきた以上、自分の得意なところや出来ることをやって、魅力を磨きたいな

モチベ上がるかもだから、タイミングえれば漫画読むのもアリ!
ともこ

ともこ