このサイテーな世界の終わり シーズン2の7の情報・感想・評価

撃たれたときえっっっってなった

2人ズキュンズキュンのシーンは衝撃だった。

「愛が足りない人間は愛が足りないことを知らない。騙され続けて幻想を抱いてる方が楽」ボニーももしかしたらどこかのタイミングで教授のこと気づいてたのかもしれない。だけど愛されてるって思いたくて自分さえ騙してしまった。ボニーの行き場のない気持ちにちょっと同情する。ボニーに銃を向けられてるのに異様に落ち着いてて「これは確実に死ぬな」とか思ってるアリッサ強い。こんな時でも相手になんのも配慮もない冷たいお喋りがびくともしない。ジェームズが助けに来てたけど彼がいなくてもこの状況を切り抜けられたのでは？(笑)アリッサは事件に触れられたときだけちょっと動揺してるのは相当トラウマなんだろうなと思った。 娘が3歳になるおめめくりくり警察官と食べるのが遅すぎるお客さんがこの殺伐としたエピソードの癒やしだった。