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ピンぼけの家族
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『ピンぼけの家族』に投稿された感想・評価

南沙良目当てで鑑賞。

素晴らしいタイトルで、期待も裏切らない内容。

脚本も良いが、途中でドキュメンタリーを交えている部分が斬新で面白い。

東京で仕事がうまく行かず、地元の諏訪に帰ってきた裕介。

少し厄介にも思う事があった祖母が亡くなるが、祖母が残したフィルム型のカメラに見入られ、次第に祖母の写真を追う事になる…

メリハリのあるストーリーでは無いが、タイトルに誘導されてしまうのか、色合いや映り方が妙に印象的で、追いかけたくなる一作だった。

贔屓にしている南沙良は相変わらず透明感の中に圧倒的な存在感を醸し出している。

彼女が親の存在はしなものでしょ、と裕介に語る場面のインパクトが強かった。
kassy
3.5
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ピンぼけの家族は、NHK長野放送局制作による「信州発地域ドラマ」として、NHK BSプレミアムにおいて2020年3月4日の水曜22時から22時59分に放送されたテレビドラマ。かつてフィルムカメラの生産地として全盛を極め「東洋のスイス」とも呼ばれた長野県諏訪地域を舞台に、亡き祖母の面影を求めて写真を探す青年が様々な人々との出会いを通じて自分の知らない町の表情にふれていく姿を描く、写真を題材としたオリジナルストーリー。

昔撮った写真とか整理もしていなかったので、引っ越しとか繰り返しているうちにどこにいったか不明何です。思い出すことも大切ですよね。写真をみることによって記憶が甦ることもあると思います。展示とか、もっと気にしたほうがよいかなと思いました。

2025年3月8日(土)10:05~11:04
再放送 NHK +で鑑賞

https://www.nhk.or.jp/nagano/pinboke/index.html

(ストーリー)
東京で働く28歳の斉藤裕介は、祖母の介護を口実に仕事を辞めて東京から諏訪に帰郷する。早々に祖母は亡くなるが、葬儀の際に遺影として使われたのは引き伸ばされてピンぼけとなった写真。祖母が映った写真はいくら探しても見つからなかったからだ。そのことを疑問に思った裕介は祖母が生前親交のあった人たちを次々と訪ねて祖母が映った写真を探すことに奔走する。その行動の裏には祖母に対するある思いも秘められていた。また祖母の遺品であるカメラを修理に出したことをきっかけに田村や寺島、坂本たちと知り合う。そしてそのカメラの中にはフィルムが残されており現像をしてもらうことに。裕介は自分の知らなかった祖母の面影や賑やかだった諏訪の風景を残された写真や人びとの記憶によって知るのだった。

裕介がアルバイトをしている諏訪湖の貸しボート屋に向かうと、湖上のボートから大声で叫ぶ声が。声の主は諏訪の高校に通う宮下陽菜。陽菜は両親が離婚することをなかなか受け入れられず、そうすることで発散していたのだった。鳥が驚くからと裕介や茅野からそのことを咎められ怒って帰っていく。その日以来、お年寄りたちとアルバムを見て談笑する裕介を町のあちこちでやたら目にするようになった陽菜。裕介が何をやっているのか興味を持ち自ら声をかける。その内容を知った陽菜は行動を共にするようになる。次第に打ち解け合う2人はお互いの抱えた秘めた思いについて語りはじめる。
寺島の店で現像された写真を受け取る裕介。フィルムの劣化がひどく現像できたのはたった1枚。そこに映されたものを見た裕介は幼い頃の光景を鮮やかに思い出し胸を熱くするのだった。
泉澤祐希と南沙良の共演だけで満足。