ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ シーズン3の3の情報・感想・評価

エピソード03
魂に包帯される瞬間
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あらすじ
エミリとラヴィニアは国を癒やそうと、アマーストで一番の裁縫師ベティの助けを借りて、軍を支援するために裁縫の会を催す。
コメント6件
Ojigi

Ojigi

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父は生い先短いことを悟る。オースティンには怒っていないと言う。 スーとお節介なエミリ母の嫁姑の仲は悪い。孫も抱かせない。 スーの方がエミリに積極的に愛を伝えてる感じ。向かいに住んでるのにもっと会いに行ってあげないのかな。 ラヴィニアが兵士用の包帯の裁縫会を開く🪡 そこで意見を交換し、自分の唯一の特技である詩作は、戦時下において無意味なのではないかと自問自答するエミリ。 いまだに一途なジョージ。エミリにとっては自分自身より自分の詩を認められることが何より嬉しいのか。 ベティの言葉から、エミリは戦争にもっと直接関わらなければいけないのではないかと考え始めた?
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ニット帽

ニット帽

世界に対して何ができるか!
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lily

lily

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オースティンがダメダメすぎて一旦ひっぱたきたい。 スーは孤児だったから血の繋がりのある家族はいない。でもエミリにはたくさんの家族がいる。スーも家族も大切なエミリには愛するものが多すぎる。そしてスーのエミリへの愛は一方通行になってしまう。お願いスーを幸せで満たしてあげてエミリ。 ベティの言葉「現実に背を向けて書いた言葉は死んでるも同然よ」が刺さる。でも家族みんなエミリに頼りすぎじゃないかな。 ジョージが良い奴!!君と君の詩どちらかを選ぶなら君の詩を選ぶ。最っ高じゃないですか!最後に少し調子に乗っちゃうところ含めて好き。
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R

R

I’m rooting for George
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shun

shun

「家族より私を見て」って言うスーに応えてあげてほしい… 出産したばっかりだしこんなに愛を伝えてきてるんだから甘やかしてあげようよエミリー あ、養子たち生きてた。相変わらず2人とも不機嫌そう 戦争の時代、文学に何ができるのか? こんな時代に詩を書く意味とは?
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ymmtdisk

ymmtdisk

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復調した父は終活を始める。家族のために奔走するエミリ。産後のスー。 ヴィニーは死にゆく兵士たち(花婿候補だったかもしれないイケメンたち)のために喪服を着て包帯を作る。 ベティの言葉が重い。 『現実を閉め出して綴った言葉は…死んでるのと同じよ』 ヘンリーは前線に向かっていたのか。 ダメなオースティン、そんな息子を甘やかす母、突き放しはしないけど関心は薄れた父。今後どうなっていくのよ? ソジャーナ・トゥルース(ZIWE)、彼女はエミリにどんな影響を与えていくんだろう。とりあえず、ベティの役目がエミリに変わるような気がしている。
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