何気なく各話(全16話)の副題が花の名前とその花言葉。
お話のベースは、雑に括りすぎですがマイ・フェア・レディかな。
ここの評価が普通すぎるので無心というかハードル下げての鑑賞結果、そんなに悪くなかったと思います(自社基準)。
しかも苦手な時代劇なのに、
軽いけどね。
時代劇なのに、
グラサンかけるけどね。
これまた苦手な三角関係も、矢印はほぼ双方向なんで自分的には有りでした。
filmarksのここのジャケットのまるで卒業写真で欠席した人の立ち位置にいる王様の扱いがドラマの扱いかと。スタートで負けてる😑
王様 可哀想だけれども、ヒロイン ケトンの心変わりも、しょうがなしかなと。逢いたくなった時に君はここにいないんだもの(byサザン風)。
そして何よりも、ずっといつも近くにいて好意を寄せてくれる男性なんでいつか結婚すると思ってたけど、それは好きの気持ちではなくて、その関係性は家族のソレに近かったのでしょう。
だって事実彼女は結婚式をあげる前のイス(王様)とのやり取りでもほのぼのしつつもトキメイてないもの。
ホントに好きになる人に出会う瞬間も告白する時期も全部タイミングと縁なんだとそういうお話。
