ほぼリアルタイム視聴。
芦田愛菜嬢のツン(9話までずっと)とデレ(うまいんかいとおでん汁飲んでホッとする顔)の具合が絶妙。
そして西島秀俊氏と石田ゆり子殿の夫婦役…MOZUが懐かしい。
普通、解散が決まった市民オーケストラのそのホールでのイベントが見せ場と思いきや案外あっさり。
で、以降の少しずつ場所を変え、手を変えての演奏場面で…その辺はよくある流れ、
で、8話…マエストロ父の「しっかりやれ!」と天音のキラキラ星に泣きそうです。
三者三様の父親。
マエストロ、マエストロ父、天音父(市長)。区切りがついてないのはマエストロ。
マエストロ、父としてそろそろ本気を出さないと。(が、8話までの感想)
からの9話「−100から0になった」「音楽家なんだよ…」父と娘の雪解け🥹見た人しか伝わらないけれど、泣きました。
何かが始まるドラマで何かが終わるドラマ。
でも優しくて温かい気持ちになる良いドラマだと思います。
そして最終話、ドラマは晴れやかに前向きにどこかセンチメンタルに終わったんだけれども自分的には先が気になる閉じ方。特別編で良いので続編希望。