型にはめたような浅い人物造形、芝居がかった大仰な演技、普通の人なら口にしないような臭いセリフ。ため息がでる。
監督が若松節朗ということだが、デビュー作の映画『ホワイトアウト』からまったく成長していな…
学校では日本の現代史を殆ど教えない。ネアンデルタール人から始まって聖徳太子に飛び、現代に至る頃には学期末で受験やテストが優先されるようだ。
戦後たった75年、未だまだ疎開先で幼少期を過ごされた方や空…
めちゃくちゃ面白かった
高校生の時に大ハマりして読み漁った白洲次郎の本の一部ってところだ
吉田内閣のメンツが強すぎる
アレにはアメリカもタジタジになるのがわかる
国際感覚も今よりも強くタフで、ウィッ…
日本が無条件降伏してアメリカの占領下に入ってから本当の独立をするまでを描いている。
外交官だった吉田茂が政治家、総理大臣と吉田茂総理大臣の元に集まった池田隼人、宮澤喜一、田中角栄、田中栄作など後の日…
吉田茂を中心に終戦後サンフランシスコ平和条約への道のりなどが描かれる。吉田13人衆、とりわけ池田勇人、佐藤栄作、田中角栄は良いキャラしてましたね。生田斗真演じる白洲次郎は格別でした。地味に麻生太郎の…
>>続きを読む日本がアメリカに降伏し、占領下に置かれた時、吉田茂や白洲次郎が「日本を独立国にする」という信念のもと、命がけで戦わなければ、今の平和といわれる日本は築かれていなかったと気づき、偉大な先人に感謝したい…
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