ユナマリア

10の秘密のユナマリアのネタバレレビュー・内容・結末

10の秘密(2020年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

■2回目(2023/7/17)
Blu-rayを購入して改めて鑑賞。

初めて鑑賞した時は途中から訳分からなくなってしまったが、今回はしっかりと頭に入って来た。

「嘘」「秘密」と言う人として仕方が無い部分を描いたドラマだが、圭太と由貴子は「秘密」に対する考え方、解釈の違いによってあのような事になってしまう。

これは日常の中でも実際に起き得るすれ違いだなと感じた。

しかし前半の圭太はコメディでは無いかと思ってしまうくらい、ひとり浮いていて面白い。

特に瞳に睨まれたり、呆れられている様子が好き。

あと特典ディスクに入っていた「チェインストーリー」で色々と補完出来て良かった。


■1回目(2022/4/28)
山田杏奈目当てで鑑賞。

ストーリー自体は次から次へと気になる展開が続き魅力的だったが、後半はごちゃごちゃしていてついて行けなかった。

山田杏奈とほっくんの共演は個人的にかなり嬉しいし、終始、渡部篤郎演じる宇都宮が格好良かった印象。

しかし山田杏奈は目の動きとか、人を惹きつける間が素晴らしい役者。

これからが益々楽しみ。
ユナマリア

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