このレビューはネタバレを含みます
■2回目(2023/7/17)
Blu-rayを購入して改めて鑑賞。
初めて鑑賞した時は途中から訳分からなくなってしまったが、今回はしっかりと頭に入って来た。
「嘘」「秘密」と言う人として仕方が無い部分を描いたドラマだが、圭太と由貴子は「秘密」に対する考え方、解釈の違いによってあのような事になってしまう。
これは日常の中でも実際に起き得るすれ違いだなと感じた。
しかし前半の圭太はコメディでは無いかと思ってしまうくらい、ひとり浮いていて面白い。
特に瞳に睨まれたり、呆れられている様子が好き。
あと特典ディスクに入っていた「チェインストーリー」で色々と補完出来て良かった。
■1回目(2022/4/28)
山田杏奈目当てで鑑賞。
ストーリー自体は次から次へと気になる展開が続き魅力的だったが、後半はごちゃごちゃしていてついて行けなかった。
山田杏奈とほっくんの共演は個人的にかなり嬉しいし、終始、渡部篤郎演じる宇都宮が格好良かった印象。
しかし山田杏奈は目の動きとか、人を惹きつける間が素晴らしい役者。
これからが益々楽しみ。