真田丸の15の情報・感想・評価

・デカい升で酒を呑んでる福島正則を見て太閤検地を思いつく、まだキレキレ時代の太閤殿下 ・相手のどないしたん？を引き出すために思わせぶりにため息つくとか駆け引きせず、「何があったか尋ねてくれます？」と直で言えちゃうきりさんさすがですw ・初対面の相手でも、石田治部のため頭を下げられる大谷刑部の懐の深さたるやいやはや… ・秀吉に待ちぼうけを喰らわせられている景勝様より先に太閤殿下に会ってしまったことを言わない(言えない)でいたのに、バラされる源次郎が不憫w ・母と父の想い子知らず、あてもなくトボトボと領内を歩く大泉源三郎殿が不憫w ・黄昏時の空を背負って「これまでで一番苦い茶であった」と哀愁たっぷりの上杉景勝様を演じられる遠憲さんがさすがでした

秀吉と秀吉の親族のひと時の団欒。 その後の運命など頭に浮かんでしまう。 ってか、改めて、関ヶ原の戦いの主要主将、秀吉と血縁関係近い武将多いのね。 秀吉に翻弄される、源次郎、上杉氏。 上杉の心の揺らぎが見事。 かくれんぼする冒頭に流されたけど、 秀吉のひっかき回し方は畏れを感じる。 太夫通いのときも、酒の枡で太閤検地を思いついたのか…。 大きな枡を羨ましがったのかと思った自分が恥ずかしい… いずれにせよ、底知れぬ男であることよ。

45分間強烈すぎて書ききれない。覚えきれない。 秀吉に続いて秀長や秀次も登場。加藤清正(新井新文)もいい俳優だったよな。 2024,8,25@UNEXT

この秀吉怖いままボケるのか、とても怖い

豊臣秀吉が中村出身だから太閤通りや太閤口っていうの、愛知県の皆さんご存知でしたか？